みなさんこんにちはタコウエディングケーキ

ブログはどうも放置気味になってしまいますが元気に過ごしています☺︎


昨日からすっかり春の気候!


もしかしたらこの記事が平成最後のブログになるかもって思ってアメブロを開いてみたりしてカエル



世間が一つの時代を振り返っている中、
私も懐かしくなってこんなネイルにしてみましたうさぎクッキー




施術はBONNE CHANCEにて、
いつもお世話になっているなかやまちえこさんちょうちょ

ハンドは私が中高生の頃に流行った「古着系画嬢」なるジャンルの携帯の待受け画像のデザイン!目



まだKAWAIIどころか原宿系という定義すら曖昧だった頃、

いわゆる私のような服装の人は

まとめて「古着系」と呼ばれていて

結構人気ジャンルだった記憶。



当時CUTiEやZipperで人気のUKIちゃんとかいずみんちゃん、G-YUNちゃんの超絶かわいい切り抜きが

「画嬢職人」たちの手によって

な配色のイラストや文字と共にフリー素材の如く加工され(苦笑)

平成初期生まれのガラケーに可愛く収まっていたのだ。



ちなみに私はこの頃(中学生)古着系でもなんでもなかった。選ぶ色は変わらず派手だったけどw


友達と合わせてココルル着たり、

プレイボーイのスエットにキティちゃんのサンダルを履いてしまむらまでチャリを鬼漕ぎしたりした人間が現在こうなっている、というのは今後何かの役に立つかもしれないニコニコニコニコニコニコ


そんな私も当時の個性派ファッションや画嬢文化が大好きなティーンのひとりであった…ピエロ





時は流れて10数年、

私が私になる事を誰が予想出来ただろうか。



派手好きな中学生は派手好きな成人女性になったにんじ

もうプレイボーイのスエットは着ないしチャリも漕がない。

キティちゃんのサンダルはたまに履くニコニコ日本国旗




ファッションは多分娯楽なので

お金をかける事、時間をかける事、ナンセンスだと思う人もいるだろう。

他人のセンス、分かり合えない人にもたくさん出会う。



それでも私が派手を続ける理由って何だろう?

好きなのはもちろんだけど

実際なにも困らないから着続けてるに過ぎないのかもしれないヒヨコ


自分の好きなことを続けられる、いい時代だな〜と思ううさぎクッキー






こうしてたまにブログを書いたり
ツイッターで発言をしたり
インスタグラムに写真を載せたりする私も

それぞれ私の一部であり全てではないわけで、

他人の言う「くれちゃんらしい感じ」は

とても曖昧でギャップがあるなと感じる事があるくまアイス



みんなの思う「くれちゃんらしさ」を裏切る私は誰になってしまうのだろう?



結局の所わたしは思うタコ




「私らしさが私らしさでなくなった時、
それも"私らしさ"なのである」と。


こんな事を書いている間に面白い連絡が入ったのでどうやら平成最後の更新では無くなりそう笑い泣き


またね〜〜