東京公演は1回しかチケットが取れなかったので

最後の観劇になりました。

 

舞台もですが、客席の熱気が凄かったです。

最後のデュエットダンスと光ちゃんのダンスの終わったところで

拍手が凄かったですね。

 

今日は後方でしたがどセンターだったので

光ちゃんに投げキッスされちゃった!

みたいな感じでした。

あれだけのライトなんで客席は見えないはずですが

なんだか見つめられた?みたいな錯覚をもたらす

すごいなあと思いました。

 

変化といえば、

峰果さん、復帰されてよかったですね。

まゆぽんの部下の場面では、

紅羽さんの方が目立ってました。

司令官の2役の方では 

らしい、感じのお芝居でした。

 

敵役のまゆぽんの面白味が増えたように思いました。

特に劇場でまどかちゃんを見てからいろいろなことを言う場面とか。

 

あち、の場面では、なかなか離さないマルセルでした。

銀橋ではいい音がしてびっくり!いい音したね、って感じでした。

 

振付の練習して、ダンスを踊りながら

マルセルとカトリーヌが会話する場面がいいですね。

劇団員の日常っぽくて。

 

軍服姿のひとこちゃんは

とにかく細い、脚が特に。

 

光ちゃんの動きがいつもきれいで

いつまでも見ていたいです。

 

ピエロの顔(涙を貼り付けていた糊的なところ)って

メイクさんが拭くんでしたっけ。

大劇場ではマルセルが自分で拭いていたような。

 

天城れいん君が判別できるようになりました。

 

ダイヤ君のダンスが綺麗です。

 

ライト君はどうしても目立ちます。

 

星空さんも「細っ」て思いました。

 

せーのさん、舞台で起こっていることにいろいろ反応していて

辛そうなところもあって

もっと注目したいのですがどうしても本舞台を見てしまいます。

どうにかならんのか。

 

マルセルがレジスタンスに参加する場面を見て

ふと、ネバセイの場面を思い出しました。

同じ小池先生ですね。

 

たゆたえども沈まず

やっぱりいい曲で

泣ける。

 

最後のパリ爆破操作所の場面では

やっぱりあかさんのジョルジュに泣かされてしまいます。

理屈じゃなく、わかる、って思ってしまいます。

この場面の前の、カトリーヌがコンラートに

銃を向けている場面からいろいろ辛そうでした。

いや、その前に人を撃つことになった場面からか。

 

この場面のあと、光、ほってぃ、はなこ、だいや、らいとで5人肩くんでいる場面で

ほってぃが大泣きしていて、光ちゃんはしばらく俯いてました。

ほってぃを見てまた泣いてしまいました。

 

でも、更にこの後の舞月さんが出てきて

「ヨオ」「誰かしら」「アメリカ兵だよ(知らない人)」

「俺だよ!」のところ、

本当に面白い。舞月さんの個性がこんな風に活かせるなんて。

引っ込みの拍手もいつもあっていいです。

 

デュエットダンスのリフト

光ちゃんの準備万端さあ来い!

ってサインのあとまどかちゃんが飛び込んでいくところ

すっごく高く上がって

まどかちゃんの手が上に伸びるところ

とっても綺麗で好きです。

でも、リフトを無理してする必要はないですが。

 

一人で踊る光ちゃんは

大劇場よりも大人っぽく感じました。

とにかくなんて美しい。

もう劇場では見られないのが残念です。