思い出したしょうもないことなど

 

・カプリチョーザのとき、「イェイ」みたいな振り付けが

 宝塚の公演中よりカッコよくなっていてコミカルでなくなってしまった。

・宝塚時代のやつはほとんど小池先生の作品の曲ですね。

・真風、ちょっと声が高い感じがして歌がとっても上手く感じました。

 やっぱり男役歌唱は大変なのかしら。

・真風は綺麗にお化粧してましたが、多分柚希さんと紅さんはお化粧薄めで

 ちえさんは顔が濃いのでそんなに違和感なかったのですが

 紅さんは薄いお顔だなあと思いました。

・コンサートのバックダンサー的メンバーがゆりかさん大好き!を

たくさん出していました。

・中でも、おかpさんの、「エリザベートのフィナーレで

 劇中歌をアップテンポで歌うフランツヨーゼフ」の物まねがとっても面白かったです。ちなみにゆりかさんは「そういうもんだと思っていた(からこんなに面白いなんて)」っていう感じでした。

・紅さんの衣装の後ろが透けていて背中が見えていてちょっとドキッとしました。

・ちえさんは、退団した後も大きな背中を見せてくれていてピカッと明るい太陽のような存在の人だなあと改めて思いました。なんか本当に、器が大きくしかも努力家な感じがすごく感じられました。

・梅芸久しぶり、から、ロミジュリ(初演)の稽古場がなくて、ドラマシティでお稽古したけど鏡がないのに振り付けがあって、しかもみんなで寝転がって「周りの人と違うポーズして」って要求があって死の真風はやる必要がないので「大変な稽古だなあ~」と思って眺めていたというお話しもありました。

・このコンサート初めての人~ってときに、そっと手を上げたら真風が見てくれてひゃってなりました。

・ちえさんの歌った平井堅の曲はREONのときに歌ったものなんですね。何の時の曲かは覚えていませんでした。REONの1は2012年3月ですよ。10年以上前ですねえ。

・そういえば、武道館のとき全ツの紅さんは武道館行きたかったって言ってました。見たかったのか出たかったのか。

・ポップスターをトップスターと言い間違えた件、「これから歌うのにやめてください」「もうトップスターって歌えばいいやん」的な会話があって爆笑でした。

・紅さんはゆりかはクールに見えて純粋なんです。目の中にハートが見えるんです。って言ってました。

・とにかく喋りまくるので袖から巻けって指示が出ても紅さんが超言い訳してどんどん延びてしまいましたね。面白かったし千秋楽だから許してください。っていうかむしろお得って思いました。

・真風の衣装は全編パンツでした。でもルパンでドレス姿だったんですよね?知らんけど。

・銀色のコートを着て出てくるところはラスボス!って思いました。

・そういえば「ガイズ&ドールズ」の曲もやってました。

 

・久しぶりに、なんだかすごくいいものというか感動するものを見たような気がして翌日も楽しかった気持ち、感動した気持ちを反芻してしまいました。

最近観劇しても楽しかったけど自分とは別物としか思えなかったので、なんだかこのコンサートでは3人をとても身近に感じました。なんでだろうか、その人となりをかなり見せてもらえたからでしょうか。

紅さんの出番ちょっとだろうなあ、仕事休んで行くほどのことかなあ、とちょっと思ってしまってましたが、本当に行ってよかったです。

本当に、また3人で何かやって欲しいです。

やっぱり、宝塚で辛いことも楽しいことも経験してきたからこその絆なんだよなあと思いました。