↑こちらは公演メニューのデザートです。

基本的に洋食の方が塩分少なそうです(願望かも)。

 

そのほか、面白いと思ったところ。

 

アルカンシェル一座の演出家(紫門ゆりちゃん)と

トップダンサー兼振付家(舞月なぎささん)、

この二人が「後は頼んだ」的にさっさと

まどかちゃんと光ちゃんを後任に指名して

退場したうえすぐに別人となって現れたのが

ちょっと面白いというかなんというか。

 

更に舞月さんが最後のシーンでアメリカ兵で現れて

まどか「誰?」

光「アメリカ兵だ(知らない人…)」

舞月「俺だよ俺」みたいなところが地味に吹いてしまいました。

そのあとちゃんと舞月さんには退団者引っ込みの拍手がありました。

よかったね。

 

光ちゃんマルセルもまどかちゃんカトリーヌも

3年前の服(普段着というかショーの衣装ではない)を

また着て出て来るので

なんて物持ちがいいの、と思いました。

戦時中だから?

 

カトリーヌがマルセルの手を「アチッ」って言うところ

本人たちも笑ってしまってちょっと大変でした。

マルセルが後で真似するのは、アドリブ?台本にあるのかしら。

 

なんてったってラテンのマルセル、光ちゃんの衣装。

素晴らしい盛り袖!

しかも最初はまどかちゃんの深刻な場面からつながるのに

あのモリモリな衣装。

とってもツボでした。

もちろん、光ちゃんは何でも似合います。

 

マルセルが道化師の衣装を脱ぐところとか

自宅へ帰ってタキシードのネクタイを緩めるところとか

オペラでガン見です。

 

それにしても、舞台にどの場面も人が多過ぎで

誰が誰やらなこともあります。

 

ふと見ると、舞台上の人々を優しい目で見守る聖乃さんのイブ。

特にペペ親子のときは優しいような。

 

小池修一郎先生は基本的には2番手を敵役兼恋敵に据えるんですが

今回はまゆぽんがその役ですよね。

ひとこちゃんをコンラートにしなかったのは

ナチスを次期トップがやるのは…とか思ったのかなあ。

 

エリザベート フランツ

スカピン ショーヴラン

ロミジュリ ティボルト

オーシャンズ11 ベネディクト?(3番手)

1789 アルトワ

太王四神記 ヨンホゲ

 

私は判官びいきもあってらいと君よりダイヤ君派ですが

らいと君はとにかく長身小顔だから目立ちます。

スター不足の折、みんなすくすく育って欲しいものです。

 

あ、星空さんよりも美羽さん派です。

星空さんはソツなく上手いし顔もカワイイですが

美羽さんのどこまでも陽キャな感じがとても面白いです。

しかし、美羽さんはコゼットの時しか目立ちませんね。