せおっち、瀬央ゆりあさんについて。

主演のキザン、片寄涼太さんと親友の役吏希丸で

お芝居でたくさん出てきました。

面白い部分もあり

黒い部分もあり。

 

衣装はアレでしたが、髪の毛サラサラで

とっても美しかったですね。

「綺麗な顔をしてひどいことを言う」と言われるのですが

納得の美しさでした。

顔小さいですね。等身バランスよし。

マイティとともに宝塚化粧ではなく

素化粧のアレンジみたいな感じでしたが

リアル男性の中に入っても違和感がないのにとっても綺麗でした。

ああ、砂にまみれてるはずなのにそんなに綺麗でおかしいのでは、

髪の毛とか本当にサラッサラで。

 

吏希丸の行動は、弦流の行動以上に納得がいかないのですが

最後の場面で、力業で納得させられた感じでしょうか。

黒いところも見られて満足ですし。

ああでも、マイティの方の萌が凄かったので

こちらはちょっとあっさり目で残念と思ったりして。

 

いきなりマイクを持って歌う一番手で

いい声で上手いからもっと聞きたかったです。

 

せおっち本当に綺麗でびっくしりた

というのが今回の感想です。

 

それと、「花、月、雪、星、宙」

「専科」で手を叩いて喜んでしまいました。

 

カーテンコールでは、

せおっちもマイティも馴染んでいる感じがとってもしました。

 

また、劇中でアドリブがそれぞれあって

面白く対応しているというか

せおっちと片寄さんは笑いすぎて大変な場面があったり

とにかく、いろいろ見られてよかったです。

 

それにしても、外部って拍手しないんですね。

曲終わりとかに拍手したい!と思ってしまいました。

 

あと、客席おりありましたが

本当に舞台の一部として使う感じで

ファンサないどころか

ぶつかったら怖い、くらいでした。

 

また、舞台と客席がとっても近くって

見やすかったです。

2時間20分はちょっとお尻が痛くなりました。

 

とっても楽しかったです。