岸田さんはそんなにダメな首相なのだろうか。こんなに実績があるのに

・・・
岸田さんはそんなにダメな首相なのだろうか。こんなに実績があるのに

岸田氏は今週もブルー先週、サザエさん症候群(月曜に会社や学校に行くのが嫌で日曜夜に落ち込むこと)について書いたが、今週も岸田文雄首相にとっては辛い月曜となったであろう。読売新聞の支持率が初めて20%台となり、朝日、毎日も続落したからだ。

 21日からの衆院予算委で岸田首相はほぼ“サンドバッグ状態”…

おそらく今、テレビ局や新聞社から電話がかかってきて「岸田内閣を支持しますか」と問われた時、よほど熱心な自民党員でない限り、「はい、支持します」とは言いにくいと思う。つまり世間は岸田首相を支持したり、ほめたりするのが、はばかられる雰囲気になっている。私も岸田政権を評価する記事を書くと読者の皆様からものすごくお叱りを受ける。しかし冷静に考えてみて、岸田さんというのはそんなにひどい首相なのだろうか。就任して2年がたつが実は実績は色々挙げているのだ。だから天邪鬼な私は叱られる覚悟で岸田政権の実績を挙げてみることにする。

岸田政権の実績を挙げてみよう

直近では原発処理水の放出を断行した。決めたのは菅義偉前首相だが、やはり実行に移す方が大変だ。案の定一部の野党やメディアは大騒ぎしたし、中国は海産物の禁輸に踏み込んだ。

米サンフランシスコで行われた日中首脳会談(現地16日) だが先日のサンフランシスコでの日中首脳会談での習近平主席の言い方は「適切に処理すべきだ」という表現で、中国が国内にいろいろ問題を抱えていることを差し引いても、ずいぶんおとなしかった。処理水問題では中国は国際社会では明らかに孤立しており、もうほぼ「終わった」話だと思う。多くの国を味方につけた日本の外交的勝利だが、特に韓国の対応が大きかった。韓国野党は「処理水けしからん」と騒いだので、中国としては是非韓国に「あちら側」に来てほしかっただろうが、尹錫悦大統領はブレずに、日本側についた。

岸田さんはそんなにダメな首相なのだろうか。こんなに実績があるのに

以上ネットの記事より、以下は私見です。

・・・

私たちが受け取っている厚生年金も毎年少しずつ増えている。今まで年金を増やしてくれる総理はいなかったと言って良いほど高齢者には冷たかった。しかし、彼は高齢者も大事な消費者であることを強く認識してくれている。事実私のように少ない年金でも工夫して消費に回している人々は多いと思います。高齢者を国民にぶら下がる存在とのみ捉えるのではなく、消費する人々でもあることを明確に認識してくれている。私も何で彼が叩かれてばかりいるのか不思議でしようがない。これからも頑張ってほしいと願っているのは私だけではないと思う

・・・