いやはや・・・うん・・・なんか・・・切甘書きたいなあと思いましてかお*m


うん・・・でも・・・ルーシィ悲恋になってるかも・・・思いつきなので・・・やっぱり・・・短編じゃないかも・・・


私は長編シカ書けない馬鹿ですから。できるだけ短編系で仕上げたいです。


でわ・・・・


どぞっ↓



渦の中


ルーシィ視点



ナツ

「リサーナ!!一緒に仕事行こうぜ!!」


リサーナ

「あっ!ちょっとナツ~待ってよー!!」



リサーナがエドラスから戻って来てから、ナツはこんな調子・・・・

口を開けば〝リサーナ〟ばかり・・・戻って来てから・・・


ナツは・・・もう・・・・


〝ルーシィ〟


なんて…呼んでくれない・・・・つらいよ・・・苦しいよ・・・

もう嫌・・・・



ぁぁ・・やっぱり・・・あたしは・・・・ただの・・・


〝人形〟なのかな・・?ただ・・・いいように使われるだけの・・・・

お人形・・・その人の都合で捨てられる・・・・そして・・誰かが拾い・・・


期待させておきながら・・・また・・・捨てるんだ・・・


ナツがあたしを妖精の尻尾(フェアリーテイル)に呼んだのは・・・

リサーナに似てたから・・・   ナツが・・・幽鬼(ファントム)の時・・・助けに来てくれたのは・・・



突然いなくなったリサーナとダブったから・・・



ルーシィ

「あれ・・?ハッピーは一緒に行かないの?」


ハッピー

「あい・・・ルーシィと一緒にいたいから・・・」


ルーシィ

「そう・・・ありがとね。ハッピー・・・大好きよ」


そう言うとハッピーは嬉しそうに・・・・しっぽを振り

あい! と元気よく言った


あたしってば・・・ハッピーに守ってもらってるんだ・・・強いな・・・ハッピーは・・

あたしなんて・・・こんなに弱いのに・・・


ルーシィ

「ハッピーせっかくだしさ二人で、仕事にでも行かない?」


ハッピー

「あい!まさか・・ルーシィまた、金欠?」


ルーシィ

「違うわ!貯めておくの!旅行の為に!」


ハッピー

「旅行?ルーシィどっか行っちゃうの?」


ルーシィ

「どっか・・行くんだけど・・フィオーレの観光名所にね!」


ハッピー

「一人で?」


ハッピーのしっぽと耳がシュン・・・と垂れ下がる


まるで・・・・・



行かないで・・・一人で行かないで・・・オイラを置いて行かないで・・・


なんて・・言ってるみたい・・・・可愛いなぁ・・・


ルーシィ

「ふふっその時はハッピーも連れて行くわよ!」


ハッピー

「ほんと!?わーい!やったぁ!」


あたしは、ハッピーと一緒にリクエストボードの前に並びハッピーと共に仕事を選ぶ


気が紛れていいや。今頃ナツは、リサーナと・・・


駄目駄目!!今はハッピーと一緒なんだから!!


ハッピー

「ルーシィはどんな仕事がいいの?」


ルーシィ

「報酬いいやつ・・・」


ハッピー

「相変わらずガメツイねルーシィは」


ルーシィ

「あらぁ・・・猫ちゃんほっぺに長い糸が・・・・」


みょーんみょーん


ハッピー

「ルーヒィはん・・・いらいれす・・・ごめんらはい・・・」


ルーシィ

「よろしい」


ルーシィ

「あ・・これいんじゃない?ハッピー」


ハッピー

「なあに?」


依頼の内容はこうだ・・・


〝魔物退治。ある谷に魔物が住みつき村の者は困り果てている。報酬は・・・・200万J〟


ルーシィ

「明後日、AN9時に駅前の噴水の前で集合!なんてどぉ?」


ハッピー

「あい!」


ルーシィ

「じゃあ、ミラさんに受理してもらいに行ってくる」


ルーシィ

「ミラさぁん。これ!お願いします」


ミラ

「分かったわ」


レビィ

「ねーねー。ルーちゃん」


ルーシィ

「何?レビィちゃん」


レビィ

「はなそ!いい?」


ルーシィ

「えーと・・・ハッピー・・・」


気を利かせてなのか、はたまた偶然なのかあの青い猫は愛しい白い猫の所にいた


ルーシィ

「うん。いいよ」


レビィ

「じゃあ、ここ座って!」


がた・・・


レビィ

「ねぇ・・いきなりだけどさ・・・ルーちゃん・・・大丈夫?」


ルーシィ

「え?」


レビィ

「ルーちゃんはさ・・・自分の居場所って・・・どこ?」


ルーシィ

「自分の居場所・・・?あ・・・当たり前じゃない!ギルドよ!」


レビィ

「ううん・・・そうじゃない気がする・・・ギルドの他にあるでしょ?」


図星だ・・・なぜ、親友とは何もかもばれてしまうのだろうか・・・・

いや、このギルドの者だからかもしれない・・・


ルーシィ

「・・・ナツ・・・・かな」


レビィ

「やっぱり・・・ねぇルーちゃんは・・・苦しくないの?寂しくないの?」


ルーシィ

「・・寂しいよ・・苦しいよ・・だけど・・・ナツは・・・あたしの物じゃないし・・かと言って彼氏でもないし・・」


ルーシィ

「あたしの居場所って・・・だけで・・・今は幸せだから」にこっ


その時・・・ルーシィが見せた笑顔はどこか悲しげで・・・きれいで・・・言葉を失うほど・・・胸がキュウ・・・ってなって・・・何より・・・



すごく・・・儚かった・・・触ったら・・・すぐに壊れてしまいそうな・・・笑顔だった・・・



ルーシィは・・優しいからこそ人に悩みを言わない・・・強いからこそ何でも一人で解決しようとする・・・

明るく見えるからこそ落ち込むと一人では立ち直れない・・・


ギルドの仲間だからこそ強くあろうとする・・・



最初はルーちゃん頑張ってるな・・・とか、ギルドの皆も、微笑ましく見てた・・だけど・・・


今はもう・・そうじゃない・・・見てられない・・・今ナツとルーシィの二人を見ると・・・



ルーシィがすごく・・・寂しく見えるのは・・・甘えられる居場所が・・・・


         無くなってしまったから・・・・


何度願っただろう・・・昔に戻れたら・・・何度願っただろう・・・ルーシィの幸せを・・・・

何度願っただろう・・・


         ナツ・・ちゃんとルーちゃんを見てって・・・・


だが・・昔には戻れない・・・それが運命・・・


レビィ

「ルーちゃん私はね・・・フェアリーテイルが居場所だよ・・・?」


ルーシィ

「うん」


レビィ

「でもね・・・・・・ううん・・いいや・・・私はルーちゃんの味方だからねルーちゃんの幸せを祈ってるから」


ルーシィ

「ありがと・・・」


レビィ

「ナツが仕事から帰ってきたら聞いてみたら?ナツの居場所・・・きっとルーちゃんって答えてくれるよ・・・」


ルーシィ

「うん・・・・」


レビィ

「今日の夕方には戻ってくると思うよ。じゃあね」






バン!!


ナツ

「ただいまーーーー!!」


ミラ

「おかえりなさい。ナツ」


リサーナ

「ただいまミラ姉!」


ミラ

「うん。おかえりなさい」


ルーシィ

「ナツ・・・」


ナツ

「ん?よう!ルーシィ久しぶり!!」


久し・・・ぶり・・・・誰が突き放してたの?


そんな黒い感情を抑えつつ・・・本題に入る


ルーシィ

「ちょっと・・・二人で話・・・・いい?」


ナツ

「ああ!いいぜ!」


ガタ・・・


ルーシィ

「いきなりだけどさ・・・・ナツの・・・」


ナツ

「ああ」


ルーシィ

「居場所って・・・どこ?」


ナツ

「居場所?」


ルーシィ

「うん・・・自分がここなら・・・甘えられるって・・・安心出来るってとこ・・・」


ナツ

「ああ。俺は・・・・」




      〝フェアリーテイルだ〟


言葉がない・・・自分はこんなにもこいつを求めているのに・・・こいつは・・・・


ああ・・・やっぱり・・・自惚れてたんだ・・・自分だけだったんだ・・・



目尻が熱くなる。涙がたまってくるのが分かる

でも、泣かまいと必死に涙をこらえる・・・・


ナツ

「ルーシィもだろ?」


ルーシィ

「う・・・・ん」


ナツ

「だよな!」にかっ


息ができない・・・でも・・はっと気がついてやっと息をする・・・

苦しい・・・苦しい・・・



ああ・・・・ナツと・・・・チームなんて組まなければよかった・・・





ただ・・・・リサーナと重ねられてただけなのに・・・・・・・



つづく


ウワアア・・重いねこれ・・・すごいね・・・やばし!