いよいよパートを開始するみさえ だが勤め先のスーパーはブラックな職場だった ラストは親子愛に涙
2話構成の後半パート
・みさえ
の履歴書初公開
生年月日は昭和44年9月21日生まれの29歳 放送時📺の西暦は平成10年(昭和で言うと73年)なので、ちゃんと合っている
※厳密に言うと放送日である5月29日時点ではまだ誕生日が来ていないので、現時点では28歳
あくまでも今年29歳という設定なのだろう
更にSP14aでは自身の星座はへびつかい座
(13星座占い
における11月30日〜12月17日生まれ)だと言っていたが、9月21日生まれだと乙女座
に該当することになる
ちなみに同じ回でひろし
は牡羊座
(3月21日~4月19日生まれ)であることが判明
・みさえが履歴書に記載した
野原家
の住所は埼玉県春我部市辻3-5-1
放送開始📺から6年経過しても未だ住所は統一されておらず
、これまでにも新しい住所の描写がされては、また違う住所が登場しての連続だったため(その数は少なくとも10回)、今更取り立てて言うことは何も無いのだが、強いて言えば「辻」という地名は今まで一度も出て来なかったので、そこがやや気になった
いずれにせよ今回登場したこの住所も、おそらく近いうちに変更されるのは目に見えているため、まだまだ野原家の住所が統一されるのは先になりそうだ...
ちなみに直近で登場した住所は261aの、埼玉県春我部市3-〇-13だった
・野原家の電話番号
初登場
市内番号(047)6612-3189
おそらく市外局番の誤表記
市外局番の047は、主に千葉県北西部の固定電話で使われており、埼玉県および春日部市とは全く関係の無い番号
・続いてはみさえの学歴
と職歴🏢 これも初登場
昭和56年3月 熊本県熊本市立大熊小学校卒業
昭和59年3月 熊本県熊本市立大熊中学校卒業
昭和62年3月 熊本県立水後寺女子高校卒業
?年?月 私立加藤清正女子短期大学卒業
?年4月 小山田物産株式会社入社
?年11月 小山田物産株式会社退社
もちろんこれらも全て架空の学校と会社である
あと厳密に言うとみさえは昭和44年9月生まれなので、昭和57年に小学校、昭和60年に中学校、留年していなければ昭和63年に高校を卒業していなければならないのだが、これも誤表記で卒業が1年ずつズレてしまっている
ちなみにみさえが九州出身だと初めて明かされたのは1994年の86話c ※この時は熊本出身までは明言されなかった
そして熊本出身が判明したのは1996年の203話a
更に実家🏠
水後寺→熊本県熊本市中央区の町名「水前寺」のパロディー
加藤清正は安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将、大名
熊本城を築城し🏯、肥後国(現在の熊本県)の初代藩主として領地を治めた武将で、白川の治水や灌漑事業など「土木の神様」として熊本の発展に多大な貢献をした、まさに熊本のシンボル的存在
・上述の通り、みさえの実家があるのは熊本県アソ市
このアソ市はおそらく熊本県の東北部、阿蘇地域の中央に位置する阿蘇市のことだと思われるが、みさえが小中高を卒業したのはいずれも阿蘇市から少し離れた、熊本県の西北部に位置する熊本市立の学校
ということで、もともとの出身地はアソ市だったものの、すぐ熊本市に引っ越した可能性が高い
更にみさえが生まれ育った頃に阿蘇市という市は存在していない
※実際の阿蘇市は2005年2月11日に3町村の合併により誕生
なのでアソ市と実際の阿蘇市とは直接の関係は無いものと思われる
・みさえが結婚前
に勤めていた会社は、東京都内🗼にある小山田物産の総務課🏢 1998年SP20cで既に判明
短大は熊本県と縁の深い加藤清正の名を冠していることから、熊本県内にある可能性が高く、この事からみさえは短大卒業後に上京したと考えた方が自然
ちなみに1992年の6話cでは、しんちゃんと一緒に入浴していた
みさえが、『ねぇ、何でチンチン
て男だけにあるの?』
というしんちゃんからの鋭い質問を投げかけられた際、返答に困った挙句、『ママ、ずっと女子高だったからよく分からないな~』と誤魔化したことがあった
この時はまだ学歴
などの細かい設定は無かったようだ
・さて、ここでやっと本題へ
今回みさえが働くことになったスーパー「獄門屋
」の食品売り場チーフ
の胃屋良支又吉👨🏻🦱(いやらし またきち) 登場
先に述べるが、この男は数々の女性社員
にセクハラを働いている
とんでもない極悪人である
鼻の横に特徴的な大きなホクロ⚫があり、いやらしさにより拍車をかけている
みさえが胃屋良支から命じられた仕事は「商品の品出し📦」
『頑張って』とエールを送りつつ、去り際にみさえのお尻をそれとなく触る
胃屋良支👨🏻🦱
みさえのお尻を触るのも物好きだが、ケツがデカいからというわけでもなく、女性のお尻なら誰でもいいようでその被害者は多数に及び、上司の風上にも置けないクズ人間
そのスケベっぷりは、巣苦辺三和郎(すくべ さわろう)の再来を思わせる
巣苦辺三和郎とは1994年の125話bと125話cで、ひろしと部長が接待した取引先のセクハラ社長のこと
女性
のお尻を触り続けて50年、手
が届く範囲の女性
のお尻は必ず触り、更に女性新入社員
は必ず自分がお尻を触ってから入社させることにしているという、再放送NGキャラの一人
ちなみに巣苦辺と胃屋良支のCVはどちらも亀井三郎さん
・獄門屋
ベテランパート員の井美理田押子(いびりだ おしこ)👩🏻🦱 登場
CVは「サザエさん」の花沢花子、「ゲゲゲの鬼太郎」の砂かけ婆、「ちびまる子ちゃん」の山田笑太役でお馴染みの山本圭子さん
ちなみにテレビアニメ「クレヨンしんちゃん」のレギュラー放送ではこれが初出演となる山本さんだが
、実は前年に公開された劇場版映画第5作目🎦「クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡」では、敵組織である「珠黄泉族」の頭領・玉王ナカムラ役としてレギュラー放送よりも早く出演を果たしていた
胃屋良支から紹介を受けた井美理田は『よろしくお願いします~😊』と笑顔でみさえに挨拶
(よかった~優しそうな人で)と井美理田に好印象を抱くみさえ
だがこの女も胃屋良支👨🏻🦱に負けず劣らずのとんでもないクズ
だった
・みさえの尻を触って
倉庫から退室する胃屋良支👨🏻🦱
これで倉庫内に二人きりとなったみさえ
と井美理田👩🏻🦱
すると上司の胃屋良支がいなくなるや否や
先ほどの柔和な態度から一転して
みさえに対して強く当たる
井美理田
うず高く積まれた「埼玉みそ🟫」の段ボール箱📦を叩き
『ちょっとアンタ~!これぜ~んぶ売り場に出しといて!』と、品出しの仕事を全て新人のみさえに押し付け、自分は一人お茶しに向かうのだった
『あの~、どういう風にやれば?』
と恐る恐るみさえが尋ねるも、『同じ場所にキレイに並べりゃいいのよ~』
と不愛想に答え、倉庫から退室する井美理田
その態度につい腹を立てたみさえは井美理田の退室後、『な、な~によ!態度がガラリと変わっちゃって!あのババア!!』と悪態をつく
するとここで思いがけないハプニングが発生💥
何と井美理田👩🏻🦱が倉庫の椅子の上に🪑置き忘れた自身のタオル🧣を取りに戻って来たのだ
みさえは彼女に対する「ババア」という悪口を誤魔化すため、『ババンババンバンバン
』と突如「ドリフのビバノン音頭」のフレーズを歌って誤魔化しを図る
この曲は昭和を代表する伝説的バラエティー番組📺「8時だョ! 全員集合」のエンディングテーマ
に使用され、ドリフターズのメンバーである加藤茶が、振付けをしながらテレビの前の子供たちに👦🏻👧🏻、威勢のよい掛け声を投げかけて
そのままその回の放送が終了するという番組名物の一つで、引っ込みがつかなくなったみさえもそれを披露
『ババンババンバンバン(風邪ひくなよ~!)ババンババンバンバン(勉強しろよ~!)ババンババンバンバン(歯ぁ磨けよ~!)』
そんなみさえの姿を見た井美理田は、これまたドリフターズのメンバーである、リーダーのいかりや長介の代表的フレーズ『ダメだこりゃ』と言ってあきれる😩
最後の最後に、同じくドリフターズのメンバーである志村けんが演じる人気キャラクター「変なおじさん」の代表的なギャグ(決め台詞)『だっふんだあ』まで披露するみさえ
※「8時だョ! 全員集合」の放送期間📺は1969~85年で、この回が放送された📺1998年からだと13年前から29年前に当たる
みさえの年齢は29歳なので、逆算すると彼女が0歳~16歳の時に放送されていたこととなり、幼少期から思春期にかけて視聴していた世代に該当する
・さて一方コチラは幼稚園
でお昼休み中のしんちゃん
先ほどまで「アクション仮面パワーベルト
」が貰えるかもしれないと喜んでいたしんちゃんだったが、みさえとひまわりのことが心配になり、コウモリ🦇の様に鉄棒にぶら下がってため息をつくのだった
家族思いの一面
・売り場に出て、井美理田から言いつけられた「埼玉みそ」の品出し作業📦を行うみさえ
勿論みさえの側に井美理田の姿は無く、一人で黙々と作業を行う
そんな中、若い女性客
からホタルイカinゼリー🦑の場所はどこかと尋ねられるみさえ ※この女性客が美人
『今探してきます!』
とみさえがその場から去ろうとすると、今度は前方からやって来た中年女性客👩🏻🦱に『ねえ!この牛乳🥛の値段、広告と違ってるわよ!どうなってるの~?』と強い口調で呼び止められるみさえ
広告には158円と記載されていたのが、その中年女性👩🏻🦱が手にした牛乳パックには160円と記載された値段シールが貼られており、『調べ直してよ!』と尚もみさえに強い口調でクレームを入れる
その指摘を受けたみさえは『はいちょっとお待ちを~...』
と再びその場から立ち去ろうとするも、『ちょっと!ホタルイカinゼリー🦑まだ~?』と、先ほどの女性
にまた呼び止められて二人の客の板挟みとなり、しどろもどろになるのだった
トラブルの連鎖に巻き揉まれる
新人パートのみさえ こんな時、業務を熟知している頼れる先輩がいてくれたら...
・一方その頃、託児所
にいたひまわりは、前回同様うつ伏せ状態の源基
の背中の上に馬乗りになり、服の袖を掴んで『ハイハイハイハイ!』と威勢のいい掛け声を上げて源基
を走らせようとしていた
だが一方の源基はというと、ひまわりに文字通り馬車馬のように働かされてヘトヘトの様子...
そんな二人の近くで、同じくこの託児所
に預けられていた一人の男の子が👶🏻、おもちゃ箱の中から光る
大きな目玉クリップを取り出し
、それをひまわりに見せ付ける
大好きな光り物に反応したひまわりは
、即座に源基
を見限って背中から降りると
、一目散に男の子👶🏻の下へ向かい
クリップを受け取り、満面の笑みを浮かべるのだった
これに対し、ひまわりを奪われた源基は嫉妬の炎を燃え上がらせて
激昂
男の子に掴みかかると
、男の子も応戦💥
その後、ひまわりを賭けた殴り合いのケンカを繰り広げる
両者
👶🏻
そんな二人に対してどこ吹く風のひまわりは
、尚も光る
クリップをまじまじと見つめては恍惚の表情を浮かべるのだった
自分を巡って三角関係を引き起こした張本人であるというのに...罪な女である
・さて一方コチラは職場🏢で昼休み中のひろし
川口
と二人で昼食
を食べに出かけるも、ひろしもみさえとひまわりのことが気掛かりなようで上の空状態
トンカツの上についついソースをかけ過ぎててしまい
、『先輩!かけ過ぎ、かけ過ぎ!』と川口ににもツッコまれるのだった
・一方のみさえも
ようやくお昼休憩となり、食堂でアジの開き定食を注文
だがいざ食べようとした次の瞬間、井美理田👩🏻🦱に呼び出しを食らってしまう
おまけに名前まで「野島さん」と間違えられる始末
その様子を見ていた周りの職員は『可哀そうに...イビリーの下じゃ3日持たないな~』とみさえに同情する😰
新人をいびる
ベテランパートの井美理田と👩🏻🦱、女性のお尻を触る
セクハラチーフの胃屋良支👨🏻🦱
実はみさえだけでなく、ここのスーパー
で働く社員のほとんどが、この二人から日常的なハラスメント被害を受けているらしく
、ほとほとうんざりしていたのだった
・そんな中、バラバラになった「埼玉みそ🟫」の陳列を丁寧に直すよう井美理田👩🏻🦱に命じられるみさえ
これで昼休みも返上で働かされるハメになり、徐々にイライラが募るみさえだったが
、ワンピースのためと必死にこらえる
・一方その頃、託児所
にいたひまわりはいつの間にやら男の子五人を自分の家来にしており、女王様の地位に上り詰めていたのだった
頭には五人のうちの誰かが作ったであろう紙で出来た王冠を被り
、四つん這いになった源基
の背中の上に乗り満足げな表情を浮かべるひまわり
先ほど源基とケンカしていた男の子👶🏻は団扇でひまわりを扇いでいる
さすが野原家の子供はたくましい
・場面は再びみさえへと戻る
ねりわさび🟢の品出しを終えると、ちょうど終業時刻の4時となったため
帰ろうとするみさえ
だが次の瞬間、また井美理田👩🏻🦱がみさえを呼び留め、うず高く積まれた「野菜コロッケ🧆」と「エビフライ🍤」の段ボール箱📦を叩き
全部冷凍ケースにしまうよう命じる
先ほどの「野島さん」に続いて今度は「野本さん」とまたみさえの名前を間違える井美理田 これもおそらくワザとであろう
J・SUI→ニッスイのパロディー
・『すみません私4時までなんで~』
とみさえが命令を断ると、『ま~~~!!ま~~!!ま~!!疲れる仕事全部アタシに押し付けて、帰っちゃう気!?少しくらい手伝ったらどうなのよ~!!』とキレる井美理田👩🏻🦱
普段面倒な仕事は全て新人に押し付けるだけ押し付けておいて、いざ自分が不利な状況になると、相手に理不尽な言いがかりをつけてその場から逃れようとする卑劣極まりない井美理田
挙句の果てには新人パートのみさえに昼休みも取らせず
、更に勤務時間外まで仕事を押し付けるというパワハラまでする始末
・そんな井美理田の怒鳴り声
を聞きつけた周りの従業員たちも二人のそばに近づき、固唾を呑んで状況を見守るのだった
『でも~、子供を託児所に預けてあるので~...』
と苦笑いを浮かべつつ、井美理田の命令を再度断るみさえ
するとこの返答に対して井美理田は『ッフ、大丈夫よ~
。どうせアンタの子供なんか鈍感だろうから、少しくらい遅れたって分かりゃあしないわよ!アーハハハハハハハハ!アーハハハハハハ!』と嘲笑う
※この笑い方は山田や砂かけ婆に似ている
・我が子
をバカにされてとうとう堪忍袋の緒が切れたみさえは
、ここで仕返しに打って出る
まず手始めに『あ~ら、イビリブタさん?』と、みさえも相手の名前をわざと間違えて呼び挑発
すると美理田はその挑発にまんまと乗り『井美理田よ!』と腹を立てる
相手に同様の嫌がらせをしておきながら、逆に自分が名前を呼び間違えられることは嫌うという、どこまでも自分勝手な女だ
『人をイビり過ぎると、お肌が荒れるわよ?』と怒ったみさえは、そばにあった「ねりわさび🟢」の箱📦から一本を手に取り、『お手入れしてあげる!わ!』と言ってキャップを開封 ※ここのカット必殺仕事人っぽい
そしてそのままわさびを🟢井美理田の顔目がけて噴射💨
すると見事鼻👃付近に命中🎯
間髪入れず、みさえはそのまま井美理田の顔の前まで詰め寄り
、井美理田の顔全体にわさび🟢を塗り広げる
うめき声をあげながら
倒れる
井美理田👩🏻🦱
『はい、ねりわさび代!ツリはいらねーよ!』
と言って、井美理田の顔に100円玉3枚を投げつけるみさえ
わさびを🟢顔中に塗りたくられた井美理田は👩🏻🦱、『し、しみる~~~~~~~~!!!!!』とあまりの激痛に子供のように泣き叫ぶのだった
みさえが自身の事ではなく、子供
をバカにされたことに腹を立てて
仕返しをする姿が胸を打つ
・井美理田への仕返しを終えると、手に付いたわさびを🟢タオルで拭きつつ、そのまま獄門屋
を後にするみさえ
すると今度は胃屋良支チーフ👨🏻🦱がみさえの前に現れ『あ~、野原さん、お疲れ様~』と呼び止めると、『明日もよろしくね~』と言いながらまたみさえの尻を触る
しかも何秒間も執拗に
するとみさえはくるりと後ろを振り返り
、『チーフ~、覚えといて~。私のお尻に触ると...』
と不敵な笑みを浮かべるや否や
『こうなるってコト~~~~~!!!』
と叫び声をあげ、胃屋良支の股間を思いっきり蹴り上げる🦵🏻
お尻に対する金的という痛烈な意趣返しである
みさえの強烈な一撃が炸裂し💥、井美理田同様倒れる
胃屋良支👨🏻🦱
・万歳の状態で倒れる胃屋良支に向かって、『今日限りで辞めるわ~!今日の報酬はイチジク銀行🏦 かすかべ支店に振り込んどいて!』
と捨て台詞を吐き、退職を告げるみさえ
その光景を見ていた従業員四人は、普段から日常的にハラスメント被害を受けてきた
憎き二人👨🏻🦱👩🏻🦱を成敗してくれたみさえにやんややんやの大拍手
みさえは歓声と拍手を背中に浴びて勝利のVサインを掲げると
、急いでひまわり
の待つ託児所
へと向かうのだった
171aでまつざか先生が
見せたような胸のすくような展開
結局みさえは前回同様、1日限りでパートを辞めることに だが辞めた理由は大きく違う
前回は(123c)しんちゃんの妨害により
店に多大な被害を出したせいで解雇を言い渡されたのに対し
、今回は職場環境の劣悪さに嫌気が差して自分から退職を申し出たのだった
※ちなみにみさえはめろん銀行🍈の通帳を持っていて、1992年の30話aでめろん銀行🍈 春我部支店🏦へお金を下ろしに行った
更に1993年の58話bでは、アクション銀行🏦のキャッシュカード💳を所持していることが判明
イチジク銀行🏦は今回初登場
・予定より遅れてみさえがトレビの泉
に到着すると、そこには夕焼け🌆をバックに一人寂しそうにボール遊び
をするひまわりの姿があった...
他の子供たちは
既に保護者が迎えに来て全員帰ってしまっており、託児所内
に一人残されたひまわりの小さな後ろ姿が切ない
迎えに来たみさえの顔
を見て笑顔を見せるひまわり
だが嬉しそうに笑ったかと思えば、その直後ホッとしたのかワンワンと声を上げて泣き出してしまう

最初は泣くのを堪えようとしたひまわりだったが
、やはり母親であるみさえの顔を見ると我慢することが出来ず、安堵の涙を流すのだった
その姿がとてもいじらしく、いかに寂しかったのかがよく伝わって来る
先ほどまで自分に群がる男の子たち
を家来にして、女王様のように振る舞うという
野原一家の血筋を感じさせる逞しさ
をみせたとは言っても、ひろしが懸念した通り
、朝から夕方までずっと親と会えない環境は0歳の女の子にはやはり酷だったようだ
・号泣するひまわりの姿を
見たみさえは、自分の物欲のせいで娘にこれほど寂しい思いをさせてしまった罪悪感から
、自らの頬を強く叩き
反省
そして涙を流してひまわりに駆け寄るとギュッと抱きしめ『ゴメンね~、ゴメンね~、ゴメンねひまわり~!!』と泣きながら何度も謝るのだった
この回一番の名シーンです
・そしてみさえはある決断をする
それはこの託児所
の利用を今日限りで辞めるというモノだった
『すみません、明日からはやっぱり~...』というみさえの言葉に、『はい。用事があるときは、またいつでも預かりますからね
』と心強い言葉をかけてくれる所長👩🏻
今日のこの経験から、野原母娘
にとって何より大切な事は、高価な服
よりも一緒にいるかけがえのない時間
だと深く胸に刻んだみさえは、仕事はひろしに任せて
パートはせず
これからもずっとひまわりの側にいることを決意するのだった
・託児所
からの帰宅途中、また「ブティックたかい」の前までやって来た二人
ショーウインドーには、みさえが欲しがっていたあのワンピースがまだ飾られており、みさえはそれを眺めながら『まっ、洋服はいつかひまわりにいっぱい買ってもらお~っと!』
と抱っこしたひまわりにつぶやく
するとその言葉を聞いたひまわりは『た~?』ととぼける
『とぼけるな、こいつめ~』とみさえが笑ってツッコむと
、ひまわりもみさえの笑顔を見て笑う
そして二人は「ブティックたかい」の前を笑顔で立ち去るのであった
以上