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京都市西京区桂でピアノ教室をしています。
先日、次女と在来線で愛知県に行った時、白い杖をお持ちの男性の方が駅ホームを歩いておられ「お手伝いいたしましょうか」と声をかけました。
以前に出会った盲目の方から教えていただいたこと「肘を持ってもらったら脇を閉じて歩くこと」を実践してみました。
広がらずに歩きやすかったです。
行き先をお聞きすると偶然にも京都の駅で、4回の乗り換えが必要でしたので、乗り換えの都度誘導が出来ることに安心しました。
また混んでいる時間帯での長時間の乗車になるので座ってもらうことも出来ました。
全く見えない世界で生活をしたり外出したりするのはとても大変なことだと思います。
何でも経験をしないとその大変さや人の気持ちは理解出来ないと思うので、私が想像も出来ないことがたくさんあることだと思います。
このアメブロで、盲目で一人暮らしをされている女性の方が「Be My Eyes」という無料のアプリを紹介されていました。
例えば、
「賞味期限を見て下さい。」
「信号の色を見て下さい。」
「靴下の左右が同じものか見て下さい」
「麺の茹で時間を見て下さい」
日常生活のほんのちょっとしたことでも目からの情報でしかわからないことってたくさんあるものだとあらためて感じました。
私も初めて知ったのですが、このアプリは視覚障害者と目が見える人をライブビデオで繋げてくれるものです。
現代ならではですね❗️
こんな優しいアプリを考えられた方はすごいと思いました。
視覚障害者の方にとって心強いサポートになることだと思います。
早速ボランティア登録しました。
ボランティアはたくさんいて、ランダムに複数の人に通知がいくのでタイミングが合えば出ればいい感じで、誰かが出たら残りの人には繋がらないようです。
人と人の温かい繋がりのある世の中は居心地がいいですね。
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ヤマハグレード試験に合格した生徒さん達を紹介させていただきます
努力の甲斐あって高得点の合格‼︎
おめでとうございます