今日は、こんな番組を観ていました。
午後7時からは、武田鉄矢の、
昭和は輝いていたSP
ムード歌謡の先駆者「日本ビクター」
この中で、吉田正さんの、曲が、沢山出てきました。
吉田正さんが、シベリア抑留されたのは、知っていました。4年間抑留されていたみたいです。
その頃に、作っていた曲が、日本に、帰ってくると、「異国の丘」として、ヒットしていたそうです。
昭和30年代は、橋幸夫さんや、三田明さん、そして小百合さんが歌っていて、、吉田学校と呼ばれていましたね。
ビクターレコードで、思い出しました!!当時、我が家で、購入した初めてのテレビは、ビクターでした。
だから、ビクターの犬の置物(陶器)も有りました!!懐かしい時代です。
涙もろくなるのは、父が、やはり、シベリアに抑留されていたからです。
子供の頃は、正に、幼くて、そんな事は、よくわかってなかった。
おしっこをすると、つららになる!とか、そんなは、楽しそうに言ってたしね。
でもこの歳になると、 どれだけ大変だったのか、辛かったのかは、分かります。
だから、つい、泣けてくる。
この後は、
ファミリーヒストリー草刈正雄特別の特別編
これも、最初の、ファミリーヒストリーも、その後の、アメリカに行った時のも、見ています。だから、もう、その時代の事を、思うと、つい、うるうるしてくるのです。
戦争の時代の悲劇。どちらの、気持ちも、分かります。
親戚など揃っての写真です、良かったですね!!
必殺仕置き人も藤田まことさんの後を引き継いだ、
東山紀之さんの最後の、作品になると、思うと、感慨深い。