※大腸内視鏡について書いています。

苦手な方は読むのをお控え下さい。



今年1番辛かったことは「原因不明の腹痛」でした悲しい


6月始めから左下腹部がズキズキ痛くて、左脇腹や左腰も痛む時もありましたアセアセ

はじめ、内科に行ったら尿路結石ではないかと言われて様子を見ていたのですが、よくならず、7月に泌尿器科にかかりました。

そこでも尿路結石だと思うから自然に石が出るのを待ちましょうと言われ、次は10月に来てと言われました。

しかし、痛みはよくならず、一日中横になってないといけないくらい痛い日もありましたふとん1


次は10月と言われていたけれど、9月にやっぱり痛いですと受診したけれど、何もしてもらえず。


もう一度今度は少し遠くの内科にかかって、腎臓や膵臓をエコーで見てもらいましたが問題なし。


総合病院の消化器外科に紹介状を書いてもらってCTとMRI、腹部超音波の検査をしても異常なし。

同じ病院の産婦人科、泌尿器科で検査しても異常なし。

最後に大腸内視鏡の検査をしてもう何もなければできる検査はないと言われました無気力


そして今日大腸内視鏡の検査を受けてきました。


朝から腸を空っぽにするための薬を飲みました。

アクエリアスをすごく濃くしたような液体を1ℓ、そして水も500ml飲まなくてはいけなくて、なかなかしんどかったですチーン


その後、大腸内視鏡の検査へ。

鎮静剤か鎮痛剤をお願いしようと思っていたのに、特に使うたいかどうかも聞かれず、腸の動きを鈍くする薬を点滴で入れてそのまま検査が始まりました。


え、痛くないってこと?大丈夫なのかな。


と思っているうちにすぐに痛みが滝汗


いつも痛かった左下腹部あたりを通過する時に激痛がびっくりマーク痛がっていると、先生が、ここに炎症があるからカメラが通る時痛いかもしれないけど頑張ってねーと言っていて。

ここのエリアを通過する時、陣痛と同じ位きつかったですネガティブ

そして、そこを通り過ぎると確かに痛みは無くなって、右下腹部までカメラが到達すると、今度はカメラを抜きながら、詳しく見ていきます。

やはり左下腹部あたりに来ると、激痛で、年甲斐もなく、痛いよ〜大泣きう〜赤ちゃん泣きなどと叫んでしまいました...


ポリープもあったので、切除。


ポリープ切除の処置をしたので、検査後は1時間安静にしたあと、帰宅。


朝から何も食べていないのと、検査の痛みとで、帰りはヨボヨボでした。

付き添いに来てくれた叔母には2時間近く待たせてしまい、本当に申し訳なかったです泣くうさぎ

それなのに検査室から出るとすごく心配してくれて、大丈夫?無理しないでね。と。


結局腹痛の原因は腸の炎症だったようです。

痛い時は消化の良いものを食べて腸を休めるのが1番だそうです。

年明けの診察で詳しく説明するとのことでした。


なんでよりによってクリスマスにこんな検査を予約してしまったんだ...と思いながらも、

半年間原因の分からなかった腹痛の原因が分かってよかったです。


もう腸の炎症も大腸内視鏡検査もまっぴらごめんなので、毎日ひたすら腸にやさしいものだけ食べようと思いました笑い泣き


CTやMRI、内視鏡の検査の日は夫が休める日などを調整しなくてはいけなくて、いつのまにか半年も経っていました。しかも検査の日は検査だけで、結果説明はまた別の日の診察でされるので、検査→診察だけで1ヶ月かかることもあって。


本当に腹痛に翻弄された半年でした。


来年の目標決まりましたうさぎ


「お腹をいたわる。」


メリークリスマス真顔クリスマスツリー