ままと陶芸 | とれいん&ばすレポート(みにぐま日記)

ままと陶芸

みにぐま生後2年+239日
(2歳7-8ヶ月)


市のカルチャー教室に行ってみた。「パパと陶芸」。でもみにぐまぱぱは土曜日もお仕事なのでままと参加することにした。
陶芸と言ってもろくろで作るものではなくって粘土と一緒。
まずは先生の説明を聞く。でもみにぐま途中で飽きちゃうんだよね。対象は2歳からだけどやっぱりみにぐまくらいの子はなかなかおとなしくお話を聞くのは難しいね。
さて、どうやって作るかと言うと、まずもらった粘土は4色。茶色と白と黒そして土台になる肌色。
土台になる粘土を棒で薄くのばす。でも必要以上に薄くならないように両脇に細い板を敷くのがポイント。
薄く丸く伸ばした土台に他の色の粘土で絵を描くようにしていく。といってもみにぐまはできないので丸くした粘土を「でい!」と貼り付けて喜んでいたよ。
絵をつけ終わったら石膏で作られた半球の上にそっと置く。しばらくすると型がついてどんぶりや浅いお皿になるよ。おもしろいね。
みにぐまが作ったのはバスの絵のお皿。次は9月に行くけどそのときに今日作ったお皿を先生が焼いておいてくれるよ。
楽しみだね。