Dis Is a Place... -5ページ目

師走も終わりに

みなさんこんにちは、

何か月ぶりの更新でしょうか。
滞ってばかりで申し訳ありません。
12月の中旬に年内の授業が修了し1か月間の冬休みに入っております。
この冬休みを利用して大陸の国々を旅行している途中です。

はじめはイタリアはミラノ。

ミラノといえばドゥオーモですよね。
とはいえ、ミラノに来た目的は「最後の晩餐」。
レオナルド・ダ・ヴィンチによって描かれた壁画ですね。
壁画は撮影禁止だったので写真は撮っていませんが、あの教会のドアが開いた瞬間、
右手の壁にはあの絵が目の中に飛び込んできて。
息をのむとはまさにこのことだと、感激のあまり、呼吸も乱れるほどでした。

それからたまたま滞在とACミランの試合が被ったので観てきました。
11ユーロと格安でした~


一度は見たことがあると思います。牡牛の股間にかかとを付けてグルッと一回転すると幸運が訪れるというおまじない。
やってきました!笑

次なる目的地はパリ!



パリは10月以来の2回目。
前回行けなかったところを中心に行ってきました。


ルーブルに一日費やしました。
ルーブルには4日はかかると言います。
モナリザはもちろん、ミロのビーナス、数々の名作がここに収蔵されています。

写真も撮っていいし★

しかし、僕がルーブルに行った最大の理由、目的はドラクロワの「民衆を導く自由の女神」。
この絵を見たい!この絵を見たい!
それが僕の切望でした。

が、

ない。


不運なことに、この絵は貸出中でした。

ということもあり、この日は友達2人と待ち合わせして晩飯を食いに行きました。
17日、僕の20歳の誕生日。
この日は友人とモンサンミッシェルに。

20歳。ついに社会的に、法律的に、政治的に大人として認められる年になりました。
と思って夜空の下にそびえるモンサンミッシェルを見たときなにか本質を突かれた気がしました。

18日にパリから夜行列車でベネツィアに行きました。
ここからまた一人旅。

ディズニーシーに魅せられたころからテーマポートの舞台になったば場所を訪れるのが夢でした。

美しさが完成されていました。
しかしながらこうして街中を散策すると、ディズニーシーがいかに精巧につくりあげられているのかが分かりました。

ヴェネツィア滞在の合間にフィレンツェにも足を延ばしてきました。

こちらはかわいらしい街並でした。


そう、フィレンツェといえばベッキオ橋も名所の一つです。
本当にかわいい。
夜には橋の上でミュージシャンが路上ライブをしていました。

こうしてフィレンツェからヴェネツィアに再度戻り空港からイギリスへ帰ってきたわけでございます。
今回の記事はざっと冬休み前半の旅をまとめた感じです。
時間をみつけて留学全般、旅行記も含めじっくり書きたいと思います。
そうそう、今回の旅では旅行の先々でディズニーストアにも寄ってきました。
というよりもたまたまディズニーストアに出くわした(笑
それでは、メリークリスマス!