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印パ 相互に戦闘機撃墜か 現地報道

2019年2月27日

インドメディアは、インド軍がパキスタン空軍のF-16戦闘機を

撃墜したと報道。

パキスタン側でもインド空軍の戦闘機2機を撃墜し操縦士1人を拘束したと報道されている。

 

【印パ開戦】パキスタン軍

核兵器の使用を決定する権限を持つ

会議を召集した」と発表  

「(中略)」
パキスタン軍のスポークスマンは

核兵器の使用の是非を決定する権限を持つ会議が招集された

と述べた。

ともに核保有国であるインドとパキスタンを巡る情勢が一段と

緊迫化する可能性が高まっている。  
「(中略)」

 

 

インド政府は26日

同国の空軍機が同日、パキスタン国内のイスラム過激派ジェイシモハメドの拠点を狙った空爆を実施し、武装勢力のメンバー多数が死亡したと発表した。

 

政府高官筋によると、武装勢力のメンバーとみられる300人が

死亡した。

 

インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方では

今月14日、インドの治安部隊を乗せたバスを狙った

乗用車による自爆攻撃があり、同部隊の隊員44人が死亡した。攻撃後、パキスタンを拠点とするジェイシモハメドが犯行声明

を出していた。

 

一方、パキスタン側は、爆弾は森林地帯に落下したとし

被害や死者は出ていないと主張。

多数が死亡したとのインドの発表を否定した。

 

インド軍パキスタン側に攻撃 

           カシミール爆発で報復か
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6315254
インドメディアによると

インド軍の戦闘機が26日午前3時半(日本時間午前7時)ごろ

インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方を越境し

パキスタン側の武装組織の拠点に爆弾を投下した。

 

パキスタン軍の広報担当者も公式ツイッターでインド軍の

戦闘機が越境したことを明らかにした。

 

 

パキスタン政府は

自ら選択した時期および場所で対処すると表明。

パキスタン軍のスポークスマンは、核兵器の使用の是非を

決定する権限を持つ会議が招集された、と述べた。

 

ともに核保有国であるインドとパキスタンを巡る情勢が一段

と緊迫化する可能性が高まっている。

 

パキスタンの長年の同盟国である支那と

国連のグテレス事務総長は、インドとパキスタンの双方に

自制するよう要請した。

 

ポンペオ米国務長官は、インドとパキスタンの外相と

それぞれ個別に会談したとし、「自制してこれ以上の軍事行動を避けるよう」促したことを明らかにした。

 

戦力

インド軍

正規兵力は空軍戦略核兵器部隊の約132万5000人と

予備役は合わせて約110万人である。

世界で6番目の保有国・原子力潜水艦保有国でもある。

準軍事部隊は、沿岸警備隊アッサム・ライフル部隊(約5万人)、特別フロンティアフォース (約1万人)で、以前は、準軍事部隊と

された政府武装警察部隊と、国境警備部隊、中央予備警察等を含む中央武装警察部隊(約77万人)や

民兵組織のホーム・ガード(約135万人)は 2011年から

準軍事部隊に含めないとのインド政府の公式見解である。

 

Su-30MKI戦闘機
アージュン戦車
アグニ-Ⅱ弾道ミサイル

Shivalik Maiden Sortie.jpg

シヴァリク級フリゲート

 

※インドは軍の戦略上、先制核攻撃を行わない事を旨として

いるため、敵国の先制核攻撃に対抗するためのミサイル防衛

システムの開発も進めている。

 

パキスタン軍

陸軍総兵力は646,000人とされており、これは世界第7位の

規模である。

地上兵力55万人、作戦機400機、艦船29隻を有し

これ以外に302,000名の準軍事組織と515,000名の

予備役部隊がある。

徴兵制度は採用されておらず、いずれも志願兵である。

こうした世界有数の規模の通常兵力に加えて、核兵器

保有している。

59式戦車の近代化改修型であるアル・ザラール戦車。
JF-17サンダー戦闘機
核兵器と弾道・巡航ミサイル
朝鮮人民軍の「ノドン」ミサイルの技術が、「シャーヒーン」
ミサイルには支那の技術が導入されていると見られている。
 

 平成が終わり

      戦争の時代が始まる