昨日、一昨日とツインリンクもてぎにレース観戦に出掛けてました。
タイトルの通りSUPER GTを観てきました。
上級カテゴリーのGT500クラス、その下のGT300クラス共にシリーズタイトル争いが2チームに絞られた今シーズン。
GT500クラスでは、日産勢同士で争う事になりました。
日産ファンの私としては、どっちがチャンピオンでも嬉しいのですが
出来ればこっちにチャンピオン取って欲しいってのは決めて応援してました。
私が応援したのは、今年GT500クラス初参戦のチームMOLA。
ゼッケン46 S Road MOLA GT-Rで
ドライバーは柳田真孝選手とロニー・クインタレッリ選手です。
結果から先に言ってしまうと、
今回のレースはポールポジションからスタートしましたが、惜しくも2位
しかしながら無事にシリーズタイトルを奪取
いやぁ~チームMOLAの皆さん、大駅監督、柳田選手、ロニー選手本当におめでとうございます
で今回のレースで優勝したのは、
日産のワークスチームであるゼッケン23、NISMOのMOTUL AUTECH GT-Rの本山哲選手とブノワ・トレルイエ選手です。
レースの終盤にトップの46号車との手に汗握るバトルを観てとても興奮しました

最後はワークスとしての意地とプライドで優勝を勝ち取りました。
土曜日の予選から決勝当日の朝まではウェットコンディションだったので、
正直今シーズンレインタイヤが好調なミシュランタイヤのMOLAが楽勝で勝つ
と思っていたのですが、決勝が始まる前にはすっかりとドライコンディションに…
すると決勝前のウォームアップ走行でBRIDGESTONE勢の勢いが凄くなってきました
でも、いざスタートしてみるとミシュランタイヤを履いたMOLAとTOYOTAの39号車は他の車をどんどん離す展開に…
これは間違いなく優勝でチャンピオン取れるんじゃない
と思ってましたが、
ピットインしてドライバーとタイヤ交換、給油を終えた時の順位を見てビックリ
いつの間にか2番手にNISMOが…
得意のピット作業と本山選手の渾身のアウトラップが効いたようです。
そこからトップのMOLAを撃墜するがのごとく走るNISMO。
その差がみるみる縮まり遂に私が観ていた5コーナーで本山選手が柳田選手のインにマシンを向けるまでになりました
その後41周目にNISMOがトップを奪取しそのままゴール
ランキングTOPのMOLAは2位のNISMOが仮に優勝しても5位以内でゴールすればチャンピオンだったので無事にシリーズタイトルを獲得。
レースを優勝したけどシリーズ2位だったNISMO。
でも、NISMO陣営は自分達にもタイトルの可能性ある以上、同じ日産勢のMOLAに対し手加減無しの勝負を挑みました。
結果的にはNISMOはシリーズタイトル取れませんでしたが、年間3勝はあっぱれです。
更に今回の後半の本山選手の走りは神がかり的な走りで観てる私もその走りにすっかり魅了されました
チャンピオンが決まる瞬間を目の前で見れた事にとても満足な週末でした
でも、本当は12号車のIMPULのファンである私…
今シーズンはタイトル争いに絡む事が出来なかったので、タイトル争いを盛り上げる為にMOLAを応援させてもらいました
でも、応援していた5コーナーでは通過するGT-R全車に赤いNISSAN・NISMOのフラッグを振り続けましたよ
(ちなみに決勝日に着ていたウェアはチームIMPULカラーのカルソニックブルー
)
なにがともあれ日産がチャンピオン取れたのでめでたしめでたしです
長~くなりましたが、あと写真を二枚程付けてアップ終了です。

予選で素晴らしい走りを見せたチャンピオンカーs Road MOLA GT-Rを報じる予選速報紙。

今朝のスポーツ新聞に載ってたチャンピオン獲得の報告と応援感謝の広告。
最後まで読んでいただきありがとうございました
【地震で被災された方々の為にできる事からみんなで始めよう
】
頑張ろう東北
つながろう日本
タイトルの通りSUPER GTを観てきました。
上級カテゴリーのGT500クラス、その下のGT300クラス共にシリーズタイトル争いが2チームに絞られた今シーズン。
GT500クラスでは、日産勢同士で争う事になりました。
日産ファンの私としては、どっちがチャンピオンでも嬉しいのですが
出来ればこっちにチャンピオン取って欲しいってのは決めて応援してました。私が応援したのは、今年GT500クラス初参戦のチームMOLA。
ゼッケン46 S Road MOLA GT-Rで
ドライバーは柳田真孝選手とロニー・クインタレッリ選手です。
結果から先に言ってしまうと、
今回のレースはポールポジションからスタートしましたが、惜しくも2位
しかしながら無事にシリーズタイトルを奪取
いやぁ~チームMOLAの皆さん、大駅監督、柳田選手、ロニー選手本当におめでとうございます

で今回のレースで優勝したのは、
日産のワークスチームであるゼッケン23、NISMOのMOTUL AUTECH GT-Rの本山哲選手とブノワ・トレルイエ選手です。
レースの終盤にトップの46号車との手に汗握るバトルを観てとても興奮しました


最後はワークスとしての意地とプライドで優勝を勝ち取りました。
土曜日の予選から決勝当日の朝まではウェットコンディションだったので、
正直今シーズンレインタイヤが好調なミシュランタイヤのMOLAが楽勝で勝つ
と思っていたのですが、決勝が始まる前にはすっかりとドライコンディションに…すると決勝前のウォームアップ走行でBRIDGESTONE勢の勢いが凄くなってきました

でも、いざスタートしてみるとミシュランタイヤを履いたMOLAとTOYOTAの39号車は他の車をどんどん離す展開に…
これは間違いなく優勝でチャンピオン取れるんじゃない
と思ってましたが、ピットインしてドライバーとタイヤ交換、給油を終えた時の順位を見てビックリ

いつの間にか2番手にNISMOが…
得意のピット作業と本山選手の渾身のアウトラップが効いたようです。
そこからトップのMOLAを撃墜するがのごとく走るNISMO。
その差がみるみる縮まり遂に私が観ていた5コーナーで本山選手が柳田選手のインにマシンを向けるまでになりました

その後41周目にNISMOがトップを奪取しそのままゴール

ランキングTOPのMOLAは2位のNISMOが仮に優勝しても5位以内でゴールすればチャンピオンだったので無事にシリーズタイトルを獲得。
レースを優勝したけどシリーズ2位だったNISMO。
でも、NISMO陣営は自分達にもタイトルの可能性ある以上、同じ日産勢のMOLAに対し手加減無しの勝負を挑みました。
結果的にはNISMOはシリーズタイトル取れませんでしたが、年間3勝はあっぱれです。
更に今回の後半の本山選手の走りは神がかり的な走りで観てる私もその走りにすっかり魅了されました

チャンピオンが決まる瞬間を目の前で見れた事にとても満足な週末でした

でも、本当は12号車のIMPULのファンである私…
今シーズンはタイトル争いに絡む事が出来なかったので、タイトル争いを盛り上げる為にMOLAを応援させてもらいました

でも、応援していた5コーナーでは通過するGT-R全車に赤いNISSAN・NISMOのフラッグを振り続けましたよ

(ちなみに決勝日に着ていたウェアはチームIMPULカラーのカルソニックブルー
)なにがともあれ日産がチャンピオン取れたのでめでたしめでたしです

長~くなりましたが、あと写真を二枚程付けてアップ終了です。

予選で素晴らしい走りを見せたチャンピオンカーs Road MOLA GT-Rを報じる予選速報紙。

今朝のスポーツ新聞に載ってたチャンピオン獲得の報告と応援感謝の広告。
最後まで読んでいただきありがとうございました

【地震で被災された方々の為にできる事からみんなで始めよう
】頑張ろう東北

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