もう一週間が経ったなんて信じられないけれど、でも今日は確かに金曜日。

先週の金曜は…


Hちゃんと新幹線で仙台へ着くなり、EXPOの時に食べたお寿司屋さんへ直行。

ホテルのフロントでオススメしてもらったそのお店は、
うにが甘~くて美味しかったので是非また来たかったところ。
目的のうにはもちろん、モウカの星と呼ばれるサメの心臓のお刺身がとっても美味しくて大満足。

Gさんをめいっぱい応援してくれているHMVで、衣装の周りをぐるぐるし。
駅近なホテルでしっかり身支度を整え、いざ会場へ!


今回チケット全滅だった私に声をかけてくださった女神の市長殿と、意外にも久々だったJたん。
二人とゆっくり話せるのを楽しみにして来たってのに、
LIVEへの期待と緊張で挙動も言動もめいっぱい不審な私…。
実際心臓は早鐘のようだし、とてもじっとしていられない!

そんなこんなで入場。
やはりステージ周りから埋まっていく座席。
三列目くらいの席から辺りを見回し、サッと移動。

そこは…まさかの…


メンバー通路横でした。
「これ、ハイタッチあるかもね…」
Hちゃんの声に顔を見合わせて、目をギラつかせる2人。

だって、通るんですよ。
私とHちゃんの椅子の間、90センチあるかな?っていう通路を。

飛び出るんじゃないかっていう心臓を押さえた私の隣を。
通りました。
触れるなんて、とてもとても!
噂にはかねがね聞き及んだ、良い香り。
念願叶って実感!
この時点でLIVEは始まってすらいないんだけども、すでに大興奮。

黒髪を無造作に下ろして、黒っぽいシャツに黒のダメージデニム。
照れくさそうな、嬉しそうな表情で軽くMC。
そして緊張感漂う中、一曲目スタート。


2曲目からだったかな?
ゲストはなんと、谷中さん!
カッコイイスーツでいらっしゃって。
渋くて素敵でした…。

実は先月スカパラのLIVEに行ったばっかりなのだけど、距離がね!
全然違うし。
キィがパカパカいう音まで聞こえちゃう距離。
しっとり大人っぽい曲で絡むメロディも、ノリまくりのバンドサウンドも。
どちらの本隊とも、また違った良さでした。

鍵盤好きとしては、ケンさんのピアノも特筆しておきたいところなんだけども、
言葉がちっとも足りません。
軽やかに鍵盤を走りまわる指と、キラキラした音色が魔法みたいだったなぁ。


MCは和やかに、前日までの仙台公演の話やらツアー中に食べたくなるものの話なんかを。
演奏はホント、気を抜くと心地よくて目を閉じてしまうし、
胸がぎゅっと切なくなったり、身体が揺れるのを抑えられない程楽しくって。

“初日に奇跡なんて起きない”
“あ~、良いLIVEだったなぁって思って帰ってもらえれば良い”
そんな内容のMCがあった気がするけど、とんでもない。
キラッキラした奇跡みたいな時間だった。

そしてあっと言う間に「最後の曲です」と。
「ぜ~んぶやっちゃったから!もうない!」
確か、そんなような事を仰ってたかな。

なにより全ての記憶を吹っ飛ばしたのは、退場時の出来事。

拍手の中、とても良い笑顔で退場していくメンバーの方々。
特にケンさんは、足を止めて客席に礼までしていってくださった…ような気がする。
最高のLIVEを終えた皆さんへ、心からの目一杯の拍手で見送りました。

そして、主役もこちらへ歩いてきます。
目の端にHちゃんの手が動くのがうつって。
恐る恐る挙げた左手の半分くらいに、暖かい掌がふわっと触れていきました。

多分息止めてたんだろうなぁ。
香りを吸い込んだ記憶も無い。
ただもう、信じられない気持ちで。
目から水が溢れてくるので、とりあえず顔を覆って。
信仰に近い気持ちで憧れるひとに触れた手で!

肩を掴まれて顔を向ければ、Hちゃんも号泣してました。
そうよねそうよね。
ひとしきりあうあう言って、SちゃんJたんに改めてお礼を言って、会場を出ました。


お世話になったSJコンビとお別れした後は、本隊のツアーに粋な男の差し入れで選ばれたという牛タン屋さんを探す。
途中でふと、もう帰られたかな?という話に。

会場だったレストランの下へ戻ると出待ちが数人…。
歩道にはみ出さないよう立っていると、マネさんやスタッフの方々が行き来していて。
特に注意されるでもなく、出待ち成功!初めてだったかも。
ここでもケンさんが、丁寧かつにこやかな印象。
「お疲れさまでした!ありがとうございました!!!」
部活か?って感じになってしまったけど、出待ちってあれで良かったのかな…。

その後無事お目当ての牛タンを食してホテルへ。
柔らかくって美味しかったなぁ…。

二人とも興奮していたせいか3時くらいまで喋って、4時就寝。

もう、長いからこの辺にしとこう!
日付はそのままで出しちゃうけど、とっくに金曜日じゃなくなってるし。
翌日といただいたお土産のことも書けたらいいなー。