今回は流産の手術について書こうと思います。
ご不快に思われる方・苦手な方はご覧にならないようお願い致します。
つらい経験ですが私の一つの区切りとして、
そして残念にも同じ経験をされた方のお役にたてればと思い
記録したいと思います。
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1月13日に流産の宣告をされてから、それでも諦めきれずに2回病院に通いました。
一週間後の20日にやっぱり残念ですがと言われて、
更に二日後の22日にもう一度見てもらい、またやっぱりと言われ、、だんなと手術の説明を受けました。
そして26日に入院。
27日に手術に決まりました。
手術の日は9週2日でした。
手術までの数日は私の心のバランスがうまく保てなくて、少しおかしくなってました。
だんなさんが仕事から帰ってきたら、「なんでそんなに普通の生活を送れるの!?私はこんなに普通じゃいられないのに!」と、トンチンカンなことを言っては泣いて、だんなさんを困らせていました。。
こんなにおかしくなったことは初めてかな~
それでも入院の日がやってきて、私は一人で病院に入院しました。
午後2時半に入院して、まず手術についての事前問診を受けました。
手術に至った経緯を説明して身長体重、服用している薬の確認、
病歴・アレルギーの確認などだったと思います。
お話をしてくれた方は年配の女性でとても優しく、
「初めてのご妊娠でしたか?とても辛かったですね。」と言われ、またホロっときてしまいました。。
とっさに「大丈夫ですから!」という私をよそに箱ティッシュを持って来てくれた年配看護師(?)さん。
お母さんのようでした。
そしてそれから心電図室へ行って心電図をとり、
続けて麻酔科に行って麻酔の説明と手術室での流れを写真で説明してくれました。
大学病院なので広いし色んな科があって移動が大変σ(^_^;)
一通り手術の準備、説明を受けて部屋に戻って一休み。
私はもちろん大部屋(6人部屋)です。
しかも真ん中でしたが、一泊だし窓側は寒いらしいので良かったのかもしれません。
荷物を引き出しに入れてコップを机に準備して、のんびり夕方のテレビを見ているとあっという間に6時の夕食の時間になりました。
献立は白身魚の西京焼き
レタスサラダ
お吸い物
ごはん
・・・・・・・味が薄く、病院食という感じでした( ̄_ ̄ i)
わずか10分で食べ終わり歯を磨きに行ったんですが、
途中「新生児室」を見つけてしまいました。
ガラス越しに生まれたての赤ちゃんが寝ています。
か・・・かわいい:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
明日私は流産の手術をするのに、赤ちゃんを見るのは全然辛くなく、むしろ見たくてしょうがありませんでした。
ナース室のまん前だったので、「あーOOさん、赤ちゃん見てるのね。可哀相に。。」なんて看護師さんに同情されてたかもしれませんが、私はとてもワクワクしてました。
赤ちゃんはとても小さくて手をバタバタ動かしてました。
たまにあくびしたり泣いたりして、見てても全然飽きません。
でもあんまりいると同情されそうなので、しばらくして渋々ベットに戻りました。
ベットに戻ってのんびりしていると、
「OOさ~ん、じゃあこれから前処置しますから処置室に行きましょう。」と呼ばれ、あの痛いと評判の前処置をしに行きました。
ドキドキ。
診察台にのるとまず約束通り、エコーでもう一度赤ちゃんを見てもらいました。
「今ならまだ間に合うよ!お願い、姿を見せて。」と心の中で願ってました。
でも残念ですが、胎嚢はまっ黒なまま。
空っぽでした。
もうこれだけ見てもらえば、いいです。
こんなに手術をのばしてもらったんですから。
やっと本当に覚悟ができました。
そして「じゃあ前処置始めますね、まずは消毒ね。」と言われ膣内を消毒。
もうこの時は、「どんだけ痛いんだか。。」と心臓バクバクでした。
そして噂の海藻を、入れられました。
あっという間でした。
あっという間に、、鈍いけどめちゃめちゃ局部的に痛みが走りました。
お・・お・・・・・思ったよりずっと痛い。。。。。。
子宮の奥で何かが刺さっているような、当たり前ですがそんな痛みでした。
あまりの痛さに驚いてしまい、
「思ったより痛いんですね。。(^_^;)」と苦笑いしながら自己申告。
こんな痛みがいつまでも続くんじゃ、耐えられない。
でも「痛みは徐々に引いていきますから、大丈夫ですよ。」と言われ一安心。
(確かに一時間ほどで痛みはずいぶん楽になりました。)
お腹を押さえてお婆さんのような格好で部屋に戻りました。
でもあっという間にトイレに行きたくなって(直前に行ったばかりなのに。)、トイレに直行。
何かが刺激されたんでしょうか。
しばらくトイレから出られませんでした。。。
トイレからやっとのことで出たところで、だんなさんがお見舞いに来てくれました。
私があんまり苦しそうにお腹を押さえているので、
「どうしたの∑ヾ( ̄0 ̄;ノ?痛いの?」とびっくりしてました(苦笑)。
だんなさんが来てくれて安心した私は、今日やったことや晩ごはんの内容なんかをしゃべって、和むことができました。
そしてだんなを連れてまた赤ちゃんコーナーへ。
だんなは「見ない方がいいんじゃないの?」と言いましたが、私は全然平気。
可愛くてちっちゃくて「次はうちらが赤ちゃん産もうね。」って話しました。
うん、大丈夫。
乗り越えられると思う。
そう思いました。
そして午後8時。
面会時間が終わり、だんなさんを送っていきました。
今日も優しかっただんな。
ありがと。
明日はいよいようちの子を天国へ送り出す日。
今晩は一緒だよ。
そう思って、寝るまでずっとお腹の子に話しかけていました。
長くなったので続きは2へ。