昨日は流産の手術の説明を受けるために病院へ行ってきました。
だんなさんはお仕事で遅れるので、まずは私だけ最初に受診。
もう一度・・赤ちゃんがいないかをエコーで見てもらいました。
でも残念ですが結果は同じでした。
胎のうだけ2日前より大きくなってました。
23.9mm→25.6mm
ちゃんと1日1mmくらい大きくなってるのに。。。
胎芽、卵黄嚢はやっぱり見えませんでした。
もう駄目かぁ
やっとやっと流産という事実を受け止められたような気がします。
今日の今日まで、もしかしてを信じていました。
そしてだんなが来るまでの間、手術の為準備としてレントゲンと採血・採尿をしました。
採血はなんと6本も![]()
プラス、「じゃあ止血時間を測定するので、耳を切りますね~」と急に言われ・・・耳を何か針のような物でブサっとさされました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
あまりの突然の異常事態に「えっ!?なんですか今の?針で耳を刺したんですか?」と聞いてしまいました。。
「(看護師さん)そう、針よ。びっくりした?痛かった?」
・・・・・・・・・・はい、びっくりしました。
手術なんて人生で一度も受けたことがなかったので。。
それから数分、耳から血をたれ流し。。
看護師さんが丸い紙で血を吸い取ってましたが、後で見たら結構出ていました。
手術って大変なのね。
そして全部検査が終わってもまだだんなが来るまでに時間があったので、広間のソファーでボーっと音楽を聴いていました。
亡くなったお父さんが大好きだった小田和正の「たしかなこと」。
私も何か困ったことがあったり気持ちを落ち着けたい時は、必ずこれを聴いています。
私の結婚式のスライドショーでも流した曲で、
天国のお父さんになにか話しかけたい時に、これを聴きます。
家族をとっても大事にしていたお父さん。
歌詞もなかなかの・・・・家族愛です。
その中で私が好きなところは
「時を越えて君を愛せるか ほんとうに君を守れるか
空を見て考えてた 君のために 今何ができるか」
「疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても」
「君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ
それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ」
どれもすべて今の心境に重なるんです。
私は将来にかけて子供を守れるか
あなたが生きていることを最後まで信じていたい
あなたの妊娠を知ったその日から、とても大事に思ってます
聴きながらボロッと泣けてきたところで間が悪くだんなさん病院に到着
一緒に先生の所に話を聞きに行きました。
「今回は大変残念なことになってしまいましたが、
初めての妊娠の場合には比較的多いんです。
ただ、誰が悪いという訳ではなく何が悪かったという訳ではありません。
妊娠もまた可能です。
次の妊娠のためにも子宮内を綺麗にする必要があるので、処置を行いたいと思います。」
こんな話から始まり、手術の内容・時間・予測し得る合併症・術後の話・今後の話・・・
先生はとても丁寧に話してくれました。
だんなさんは、ちゃんと先生の目を見て「はい。」と応えながら話を聞いていました。
そして私はといえば・・・・・・
どんなにこらえても涙が止まらず、、
現実の手術の話を聞きながら、「あーもう最後なんだ。」と考えていました。
そして最後にどうしても聞きたかったことがありました。
「何かご質問や聞きたいことはありますか。」の先生の問いが何度かありましたが、その度になかなか聞くことができず・・・でも最後の最後でやっと聞けたこと。
「手術の前にもう一度、赤ちゃんを見てもらうことはできるんでしょうか。」
この病院では手術前はもうエコーで赤ちゃんの確認は通常してないんだそうです。
今日から手術まであと5日。
覚悟はできていますが、でも最後の最後まで信じたい。
先生は、「分かりました。じゃあ、事前処置をする時にもう一度エコーで確認しましょうね。」と言ってくれました。
情けないくらいうまくしゃべれない私に同情してくれたのかもしれませんね。
面倒かけてすいません。。。。
でも、これで最後ですから。
どうか我儘を聞いて下さい。
全部終わったらもう午後4時。
何にも食べてなかったので、「お腹すいたね。」って言って、廻るお寿司を食べてスーパーで買い物をして帰りました。
今はまだ情けない私ですいません。
でもこれを乗り越えたら・・また元気に過ごしたいと思います