昨日、病院へ行ってきました。


一週間前に流産宣告をされましたが、もう一度念のためにということで。。



結果は・・・やっぱり胎のうの中は空っぽでした。

卵黄嚢も胎芽も残念ですが見えませんでした。


まっ黒な丸い空間だけ。。


先生は「残念ですが・・・」と先週と同じことをおっしゃいました。


先週ほど動揺はしませんでした。

ここ一週間で覚悟はできていました。

涙は出るけど、、黙って泣くことができました。



でも本当は少しの期待もしていました。。


もしかして、、遅くなったけど赤ちゃんが見えるんじゃないかな?


そんな期待を心のどこかではしてました。

やっぱり駄目かぁ・・・・・・・う~っ



今回先生は、妊娠の仕組みを絵に書いて丁寧に説明してくれました。



このくらいの時期に胎のうが確認されて

このくらいの時期に胎のうの中に卵黄嚢と胎芽が見れて

このくらいの時期に心拍が確認できる。


でもこの時期に胎のうの中に何も見えないと枯死卵といってね。

卵黄嚢が見えても胎芽が見えない場合も枯死卵でね。

そして赤ちゃんが見えても心拍が確認できない場合と、確認できても止まっちゃってた場合は稽留流産で。


これらは全部「流産」と言いますって。



この日、生理予定日から計算すると8週2日でした。

でも今回の高温期は2段階に分かれて上がったので、後に上がった方を排卵日の遅れと取ると今は6週5日。


・・・どっちにしろもう心拍が聞こえてもいい時期ですね。。。


もう完全に現実を受け止めればいいのに・・・それでもまだ、今でも少しの期待をしてしまっています。


だって、胎のうが大きくなっていたんだもん。


一週間前より5.4mmも。


一週間前は18.5mmでしたが、この日は23.9mmでした。


もし6週5日とするならば、23.9mmでも大丈夫なはず。。。

1日1mmとまではいかないけど、少しの誤差を考えれば正常な範囲内のはず。


・・・・・・・・でも、卵黄嚢も胎芽も見えてないんでした。。。


そう、先生はもうほぼ流産って言ってるのに。

私も口では分かりましたと返事しているのに。


なんでこんなに往生際が悪いんだろう。



そして、私の気持ちとは違って無情にも手術の日にちが決まってしまいました。



一週間後の1月27日(火)。



先生は私の気持ちも少し汲んでくれて、「では2日後の木曜日にもう一度確認しましょうね。もしそれで赤ちゃんが見えれば手術はキャンセルすればいいんですから!でも、もし見えなかった場合は手術の準備としてレントゲンや採血をそのままやってください。次はご主人も連れて来て下さい。手術の説明を行います。」と、もう一度二日後にチャンスをくれました。


本当はもうちょっと欲しい。。。。


でも私の行っている病院は大学病院。


手術の予定もびっしりだそうで、もう今月中で空いているのは来週の火曜日だけなんだとか。


そして月をまたぐのはやっぱり避けた方がいい、とおっしゃいました。


きっと先生は今までの経験で、胎のうや状況を見て、助かるケースとそうじゃないケースがもう分かってるんだと思います。


そうして私の手術日は半ば無理やり・・・決まってしまいました。。


そして、入院手続きをして帰りました。



病院の帰り、だんなさんから電話がありましたが何故か出ることができませんでした。

うまく言えませんが、、だんなとも話したくありませんでした。


その後も一時間おきに電話をくれましたが。。


ごめんだんな。


私、今いっぱいいっぱいみたい。



4度目くらいに、出てみました。

だんなはいつものように、「大丈夫、またすぐできるから元気出して!」と言ってくれましたが、、私がだんなと話したくなかったのはこの言葉を聞きたくなかったからかもしれません。。


だんなさんのこの励ましが、私にとってピント外れに思えたからかも。。



私は次がどうこうを言ってるんじゃなくて。

またできればいいって訳じゃなくて。

そうじゃなくて、今お腹にいるこの子がいなくなるのが悲しいんだ。

だから、次!なんて簡単に言えるだんなが少し許せなかったのかもしれません。



本当はだんなさんにそんなこと言うべきじゃないのかもしれませんが、つい感情的になって言ってしまいました。


「OO(だんな)の言うことは分かるんだけど、元気づけてくれてることは分かるんだけど、それ私にとってはちょっと違うんだ。お腹の子はきっとまた戻ってくるよっていうのはありがたいけど、でもね実際は今いる子と次の子は違う子なの。うまく言えないけど、、だからまたすぐできるって言われても私困るよ。今お腹にいる子がいなくなるのが辛いのに。」


ああぁ・・駄目な私ウルウル


人の気遣いもうまく受け取れないなんて。。


だんなさんは、泣いてそう話す私に嫌なことひとつ言わずに、「そうだよね。次の子と今の子は違うもんね。今の子がいなくなっちゃうのが悲しいんだもんね。ごめん。」って。


この一言で私もまた素に戻りました。


人間、相手に下手に出られると逆に困っちゃうみたいですう゛ーっ


ごめんよ、だんな。

ありがとう。


お陰でちょっと萎えてた晩ごはんを作る気力が蘇ってきました。

ジャガバタが食べたいと言ってたので、ジャガバタとほうれん草のドリアを準備。


帰り際、「お腹減ったよー」とまた何気ない電話をしてくれました。



先週流産が決まってから、毎日仕事先から「なにやってんの?」と電話をくれます。

だんななりの気遣いなのかもしれません。


赤ちゃんがいなくなって悲しんでいるのは断然私ですが(だんなはそもそも子供はまだ早いと言っていた。)、だんなもだんななりに私のこと、私たち家族の事を考えてくれてるのかもしれません。


あまり悲しんでない風に見えるだんなに何となくムカっときたことも正直ありましたが、それぞれの立場故なのかもしれません。


私は母親としての立場で、我が子の事を思いっきり心配して悲しんで泣いて。

そしてだんなさんは父親として夫として、しっかりしようと思ったのかもね。

ずっと赤ちゃんが来てくれた意味を、赤ちゃんからのメッセージはなんだったんだろうと考えていました。


それはもしかしたら、決していつも円満じゃなかった私たち夫婦へ、仲良くしてねって伝えたかったのかな。

お互いの事を思いやってって。


赤ちゃんが私のお腹に来て、ずっと私たちの関係は強くなりました。

そして、、将来の家族の話を自然にできるようになりました。

子供が受験した時、いじめにあった時、恋愛をした時、親としてこうしなきゃねって、そんな遠い将来の話ができる。


結婚してまだ一年半ですが、恋人でなくてようやく本当の夫婦、家族になったような気がします。


やっとか!という感じですよねσ(^_^;)


でも、何かと我々トラブル続きだったので・・。


今の絆を大事にしたいです。



さて明日は最後の審判。

そしてその結果で、旦那と一緒に手術の説明を受けます。


どんな日になるんだろう。。