5日前の夕食時は違和感があったのを覚えている。
夜寝ようとしたとき左下奥歯の後ろ辺りに痛みが走る。
激痛ではないが夜に4,5回目が覚めるほどだった。
夜寝ている間も明日至急歯医者へ行こうと考えるほどの痛みだった。
9時頃歯医者へ連絡、緊急性を訴え17時に伺うことを許してもらった。
普段は予約がいっぱいなので断られるところなのだが。
見てもらうと一発で「これは親知らずの仕業です。」と診断された。
痛み止めと抗生剤をもらうことになった。
医師によるとまだ痛みも腫れも進行中とのことで明日も痛むし腫れ続けるとのこと。腫れきってしまえば痛みは軽減するとのこと。
痛みがあると余裕がなくなる。
ブログを書かないと決めたわけではないのに、どこかで考え事をしようと考えなくなる。必然的にブログを書くこともしなくなる。
家に早く帰ってどうしているかと言えば最低限の家事は自然とこなそうとする自分がいる。
つまり洗濯や洗い物はしようという気持ちが働くし、こなすことはできる。
屋内の活動は「痛い痛い」と言いながら何とかこなしている。
6時間ごとにロキソニンを飲まないと痛みを耐えられない日が2月3日から本日7日までは少なくとも続いている。
2月3日に腫れきってしまえば、痛みは治まるとの話だが今のところ一向に治まらずロキソニンは手放せない。大体朝昼夕寝る前の4錠、次回受診が3日後なので12錠あれば大丈夫だ。薬に頼る生活になっている。
昔は大変だったろう。私も昔だったら炎症が続き、口が開かなくなり死んでいるのかもしれない。
この症状は飲酒禁止、過激な運動禁止、入浴禁止、しかし一番つらいのは大きな口で食べられないことだった。
食べられるだけ良いと突っ込まれてしまうが、このことが「私はとても健康だった。」と考えさせられた。
テレビを見ていて大きな口で食事しておいしいという台詞には嫉妬を覚えたほどだ。