超動物的独鳴
ポンギの元シャチョーが収監される。
一世風靡を極め時代の寵児とまで持ち上げられた彼が咎人として地に落ちた。
彼が一番調子に乗りすぎたのは放送媒体に手を出したこと。
どのように正論を垂れ流そうが既得権益の壁はそうそう崩れることはない。
仮に彼が衆院選で勝利して権力の側に入ろうともだ。
しかも落選したのだから更に形勢は悪い。
既得権を甘く見てはならない。
特に敵も生かして手に入れようなどあり得ない。
本当に既得権を壊したければ敵の屍を闊歩するくらいの度胸は必要だ。
そこに彼の甘さがあった。
2年余りの娑婆との別れ。
「あの人はいま」くらいには出るだろうか?