超動物的独鳴
被災地が風評被害に苦しんでいる。
30km圏外に位置するところでも放射能を心配して物流が止まってしまった。
関東北部の生鮮食品なども基準値を超えたことで自粛に至った。
しかし政府は影響無しと垂れ流す。
それなら何故自粛を要請するのか?
在留外国人は自国政府の指示で80km圏外へ移動した。
媒体では相変わらず原発の構造や専門的なうんちくばかり垂れ流す。
被災者などがもっとも必要な情報が流れない。
30kmだの80kmだの基準も曖昧。
それでも燃料棒がむき出しだの冷却水がどーのこーのと垂れ流す。
終いには政治屋風情が現地産生鮮食品を頬ばって無意味なアピールか?
直接被災地でないところで買い占めが横行するのも政府、与党、野党ほか媒体などの垂れ流すネタを信用していない紛れもない証拠。
我々情報を受ける側が選別できる能力を上げねばならない。
原発現場で危険をかえりみず日夜収束に汗をかく自衛隊、消防、警察、東電職員など以外にもその他被災地に水から入り医療その他支援に努めている方々、彼らも復興への「想い」が動かしている。であればいまだとどまって苦しんでいる方々への物資輸送だってあってしかるべき。
危険かもしれない。
確かに危険だろう。
しかしそうしたことを求めるのも政治の責任と役割ではないのか?
業界の責務ではないのか?
他人への手助けはその殆どが己の安全が確実に担保されてが前提。
勿論明らかに危険とわかってする必要もないが、もう少し想いで行動できてもいいのではなかろうか?昨日とあるドクターが己の想いで現地に入り数多くの人々を助けているのが紹介された。誰の指示できた訳ではない。己の想いによって己の持ちうる技量と甲斐性で多くの被災者を助けている。
無条件で頭が下がる。
しかしその他多くは放射能という言葉の一人歩きで大事な一歩を踏み出せずにいる。一方的に責めることはできずとも少々情けなく思う。
諸外国が過度に評価するほどこの国の民度はさほど高くはない。
残念に思えてならぬ。