動物のキモチ -100ページ目

不連続シリーズ「風を読む」

相変わらず政府と東電バッシングが媒体俗世間連合によって続いている。


勿論彼らにも相応の責任はある。


しかしかなりいきすぎたバッシングには逆にこの国の民度の低さを顕わにしているとしか垂れようもない。


戦後50余年政権政党として原子力政策を推進してきた自民党の責任が全くといっていいほど論点に挙がってこない。これは驚きと垂れても過言に非ず。


一切の賛否もなく原発は安全だとだけ押しつけてきた自民政権下。学校教育においても「無償」で教材がばらまかれて火力水力に代わる唯一無比と刷り込んできた。その「無償」だった教材も全部税金。そこに記されていたことにデタラメな嘘はないまでも併記しなければならないリスクは全く記されていない。


原発を受け入れた市町村には働き口、数々の公共施設や道路整備など同レベルの他市町村とは比較にならない「厚遇」を受けてきた。もう一つ知るべき事実は伏せられたまま。その他多くの国民も知らされてこなかった。


そして事故が起きて初めて気が付いた。


それでも自民が責められるところは具体的に聞いていない。


むしろ政権奪還へ政治利用されている。


今までの失政を反省することもなく。


素人以下の政府与党にもそれらを助長した責は大きい。


この動物、政府与党も不要だが他人顔している自民はもっと不要だ。


何よりもこうした政治屋風情の低レベルを見極めることのできない俗世間に苦言を呈したい。結局騙されてしまっているワケだが詐欺同様騙される側にも相応の落とし前をつけるべき責を負うことは必至。これからの時代を担う子供たちへ責任を取るべきということだ。


そもそも「オラが故郷(くに)のセンセイ様」根性の抜けきらない民度の低さが続く限り同じ轍を踏むこと必至。R意味因果応報と垂れ流されても仕方がない見極めることを怠けた「有権者」による「人災」といえよう。


そして節電、節約という昭和戦時下並の何ともセンスのないマスターベーションに酔いしれ、一政治屋風情の扇動に騙されやれ自販機は悪だのパチ屋が悪だのと殆ど昭和戦時下の非国民旋風を巻き起こさんというばかりの先祖返り。


前の記事 にてこの動物が危惧しているのは目の前にあることを冷静にかつ主体的に考えることのできないこの国の民度が昭和戦前戦時下に逆戻りしているようにしか見えないことへの不安だ。一首長ごときの発言で法に認められるべき経済活動を非国民扱いされかねないことへの思慮のない俗世間に対して素直に憤りを隠さない。


ワイフは「パチンコ屋のネオンは無駄だよね」に対して動物は「彼らもとうにネオン消灯など協力はしている」との返答に「そーなの?」要はよく実態を理解せずに己らの価値観だけで既成事実だけが独り歩きしてしまっているこれは昭和戦前戦時下並の非常に恐ろしい風潮だ。国民より国家が第一的発想の作家風情らしい演出にまんまと引っかけられてしまっていることにいい加減気付くべきだ。


今に異論を垂れ流す層は皆共産党員と決めつけられるのだろう。


彼らにとって都合の悪い層は皆共産党員。


こうした民度が改められない限りこの国は永遠に二等国止まりだろう。


先ほど宮根氏の番組にて石巻市民が曰っていた心情を聞いて一方向に向かわせようとするプロパガンダが如何に残念な顛末を目の当たりにすることとなるのか今一度己らの怠惰な思考を普通に戻せないものか?


冷静かつ主体的、大局的に考えることが求められる。