8週で流産後・胎嚢を取り出すまで
↑このお話の続きです。
入院後、翌日朝一番(9時頃)に
診察してもらいました
・・・診察台にて
先生A
「ん~もうすぐだねぇ・・・
あー届きそう!」
先生B
「んー微妙、入院継続かな・・・」
先生A
「あー届きますね!」
助産師さん
「深呼吸してくださいね~
鼻から吸って吐いて~」
先生B
「ヨシ!取れた!うん、綺麗ね!」
ということで
グリグリグリーっと引っ張ってもらい
無事救出
ギリギリとした腹痛は続いていたけど…
朝飲んだロキソニンが
気持ち効いているような気もしました
先生A
「ホルマリン!」
看護師さん
「手術室かな?どこだろ?」
助産師さん
「外来にないかな?」
と、なんだかバタバタしていしまたが、
無事に赤ちゃんを染色体検査に送りだすことができました。
先生A
「赤ちゃんらしきものは取れて、染色体検査に回せますから安心してくださいね。少し休んで、午後退院で大丈夫でしょう。3日後の手術もなしで、来週、検査結果を聞きに来てくださいね。」
・・・ふー、終わった
まとめて書くとこんな感じですが、
入院した翌朝7時、8時、9時と入れ替わり
経ち替わり、看護師さんや助産師さんが
様子を見に来てくれて本当に心強かったです
私の場合は、突然のお腹の痛み(激痛)と出血が続いて
それでも自然排泄されず、入院だったので、
流産手術を控えている方は、遠出は控えて
夜用のナプキンを常に持ち歩くことをお勧めしたいです