2021年子宮体癌を疑われる 157 | 病気を通して思ったこと

病気を通して思ったこと

病気で子宮体と卵巣 卵管を摘出した話とその後の生活

こんにちは

 

フリーランスで運動指導者として

主にフィットネスクラブさんで

お仕事をさせて頂いております

 

2021年に子宮体癌を疑われ

子宮体 卵巣 卵管を摘出手術しました

 

 

新しいことを始めるため

2024年4月から 仕事を減らし

学生に

 

その為

平日の日中レッスンは

他のインストラクターさんに引き継ぎ

もしくは 閉講 となります

 

 

お別れの週に入り

可愛がってくれたお客様とお別れの挨拶

 

お客様の中には

プレゼントを下さる方も

 

 

家に帰り

仕事で使った物の整理をし

頂いたプレゼントを開封

 

お菓子やタオル 入浴剤など

私のことを思いながら 購入してくれたのかと思うと

涙が出そうです

 

 

ここでビックリ!!!

 

図書館で借りっぱなしの本が2冊

(手話の本)

 

しかも 頂いた店舗の地域外の図書館のもの

 

間違えて渡したのか?とも思ったけれど

頂いた際に

 

これで勉強してね

 

と一言あったなぁ

 

寂しさも一瞬で消え

どっと疲れが増した

 

翌日 その図書館へ電話をして

着払いで返却することになった

 

まだまだお別れの週

 

寂しいけれど

気力体力 高めて

楽しくお別れしてきます

 

関わってくれた方に

感謝です