母 退院後 初外来 | 病気を通して思ったこと

病気を通して思ったこと

病気で子宮体と卵巣 卵管を摘出した話とその後の生活

フリーランスで運動指導者として

主にフィットネスクラブさんで

お仕事をさせて頂いております

 

2021年に子宮体癌を疑われて

子宮体、卵巣、卵管を摘出手術しました

 

 

2022年12月初旬に

救急車で搬送された母

 

10日ほど入院し退院

 

その後 本日初外来日でした

 

買い物以外は出歩かない母

 

救急車で搬送された病院は

バスで20分ほどの距離

 

私を出産した時病院でもあります

 

母は 大きな病気をしたことがなく

町医者以外の病院に

通院するのが始めてです

 

高齢であること

慣れない病院であること

聞いているフリがうまく理解できていないこと…

 

が心配で

付き添いを申し出たところ

 

「アンタを産んだ所だし

若い時に行ったところは覚えている」

 

と断られた

 

「今日は これから する事もないし

バス停まで 見送りする」と話し

 

一緒に行くことなった

 

どこまで 一人でできるのか?

 

某テレビの

【初めてのおつかい】ならぬ

初めての病院だ

 

バス停乗り場から

降りる停留所までは完璧

 

だが

 

そこからが大変だった