わが家の兄弟、成績帯がだいぶ違うので講習での負担感もまるで違うように思います普段から違いますが、日程が密になる講習時はより一層…
一番はやっぱり算数。
4年時平均点前後をウロウロしていた長男は、一旦は出来るようになったはずの問題達を数ヶ月後には忘れてまた授業でほぼ一から覚え直し…みたいな事を繰り返していましたそんなつもりはなかったけど、解法丸暗記のような感じで…
もっと★2つレベルくらいまでに絞ってじっくり&満遍ない基礎固めに集中させてあげたら良かった…と後の母の後悔ポイントになるわけですが、その時はわりとすぐ思い出すから突き進んでしまっていて、講習時なんて毎度それだからカオス状態でした
で、比較的算数が得意(平均S65以上)な次男は、きちんとポイントを押さえて理解しているっぽいので、前に習ってきちんと復習した問題達はあまり間違えず、新しく習った事に集中出来るので負担もそこまで重くなさそう。(本人は大変だの疲れるだの言いますが体力的な問題ですよね…)
基礎を毎度踏み固めている風(※たぶん)なので、上手くスパイラルの波に乗れているのではないのかなと思っています 新出単元はそうはいきませんけどね
やはり基礎固め本当に大事だな当たり前発言
特に4年生は新しく習う事が多いので、丁寧に一つ一つ固めて5年生でスムーズなスタートをきれるように頑張ってもらいたいです
次に国語。
直しにかかる時間と労力負担感は算数とは別の意味で全然違いますーもう、これは個人差すごいと思うので、ある程度割り切って時間をかけ過ぎない方が平和語彙系はしっかりだけは同じ
次男は言葉ナビ頑張らなきゃなのに、なかなか時間取れない…
最後理社。
理科は重い…、社会は深い…2人ともそうだったけど、違いはあまり無さそう。充実のテキストですからね校舎によるけど、自校舎は4〜5年生は家庭学習は全コース共通なんですよ。どの層でもこれさえやってりゃ何とかなる的な感じなんだと受け取ってます
ってなわけで、わたし調べのまとめ。
算国は成績帯で負担感が大きく違い、理社はテキストがナイスなのでそこまで変わらない。というわが家の一例でした〜
もうすぐ夏期講習も折り返し地点
引き続き体調に気をつけて乗り切っていきましょう