9/28 晴れで気温25℃の予想を信じてバイクで出かけよう
行先は「中頓別」
なぜならば最近、高校時代のクラスメイトとLINEで次々と繋がり始め
本州組には、そう簡単に会えないが道内なら、どうにかなるだろうと安易な考えからである
オイルを暖めながら砂川まで国道を走り、オアシスパークから高速に乗り北上を始める
太陽は雲にさえぎられ、気温は上がってこない
トンネルの寒いこと
下道と違い、好きなところで停まれない
耐えに耐えて、なんとか「比布大雪パーキング」で休憩したが、今はごみ箱が設置されていないので
ホットコーヒーも飲めやしない
士別剣淵で高速を降り、国道でひたすら北上
名寄で給油するが「EneKey」が使えない
道北は、まだ対応になっていないのだろうかと考えながら財布からカードを取り出して給油を済ませる
美深でいきなり友人に電話をかけ、地元に居ることを確認 (前日は名寄に居たと思われたので)
電話によると本日は仕事で昼から現場で生コン打ちとのことで現場で再会をする段取りをつけた
時間まで町内をぷらり
本物の機体のようでした
ほかに機関車があったり、今じゃなかなか見かけなくなったゴーカートまでありました
ポニーまで奥の方で飼われていました
劇的再会を友人の会社の職員さんに撮ってもらいました
友人もお偉いさんになって毎日忙しくバリバリ働いているとのことでした
近況や昔話に花を咲かせていると時間のすぎるのも、あっというまで暗くなる前に帰宅せねば
お土産まで用意していてくれていて ありがとうございました
(帰宅後、美味しくいただきました
)
バックを積んでいなかったのでロープを貰いシートに縛り付けて出発
不思議と帰りは早く感じるもので…ってか、我武者羅に高速をひた走り暗くなる前に無事帰宅
30数年ぶりに逢っても昨日のことのような…、お互いやっぱり老けてはいますが変わってないと思いました