こういう題材になんとなく興味があったので見てきました。
おもしろかったというか、いろいろ考えさせられました。
「責任」ということを考えると、自分だったらやっぱり食べるかなあ。
Pちゃんが自分の血や肉になるのよ!と言い聞かせて。
でも、一年間ずっと世話してきて情がわいてきて、食べるなんて信じられない!って気持ちももちろんよくわかる。
どうやら子どもたちが話し合うシーンは台本なしの本気だったらしく、みんな涙をぽろぽろ流しながら熱く話し合ってる姿にはこちらもぐっときてしまいました。
こんなに真剣に命と向き合う経験もなかなかないことだな。
関係ないけど、妻夫木くんみたいな先生がいたら学校楽しいだろうなー。