ダージャアハオ!

 

プロ野球観戦中国語ガイドのキノタカです。


日本プロ野球はリーグ優勝が決まったり


マジックが出たりしてますが


台湾はどちらもまだです。


それでもシーズン終わりが近づいて


きている9月下旬の夜であります。


それでは本日のブログ、プレーボール!



結婚式の挨拶やスピーチは


長くない方が、短い方がイイ


そんな話がありますが


プロ野球の引退セレモニーなら


いくらでも話を聞きたくありませんか?



台湾の場合、選手によっては


引退セレモニーで10分以上話した


選手がいましたが(もちろんカンペあり)


日本だと果たして何分ぐらい?



今晩(9月25日)あった


ファイターズ・鍵谷陽平投手の


引退セレモニーの挨拶は3分ちょっと。



カンペを見ないにも関わらず


話すスピードもちょうど良く


ファン・ 関係者を泣かせる内容で


グッとくるものがありました。



昨日(9月24日)にあった


バファローズの安達、T-岡田両選手の


挨拶時間は5分ほど。



突然の無茶振り挨拶を託された


小田、比嘉両選手は


1分20秒と2分30秒くらいでした。


いきなり話す状況になっても


しっかり話せるのはさすがプロ野球選手。



他球団でも、引退セレモニーが


これから開かれるでしょう。


引退は寂しいですが


選手からの感謝の言葉を聞けるのは


ファン冥利に尽きる、ですよね。