ダージャアハオ!

 

プロ野球観戦中国語ガイドのキノタカです。


悔しい敗戦でした…


しかし出来るのは前向きに応援すること。


そして明日の勝利を願うこと。


これ、叶わない願いじゃないですよね?


それでは本日のブログ、プレーボール!



35歳でプロ野球入り


そんな願いを叶えた日本人が


今日(6月28日)誕生しました!



高塩将樹投手


台湾で本日行われたドラフトにて


統一ライオンズから第6位で


指名を受けたのです。



台湾の社会人野球で活躍してからの


指名なので、当然助っ人扱いではなく


本土(国内)投手登録になります。



以前は日本の独立リーグにも


所属していたこともあり


とにかく野球が出来る場を


探し求めていた選手ですね。



日本人大学生も、このドラフトで


指名を待っていましたが


今回、その願い叶わず。



しかし、1989年生まれの選手が


プロの扉を開けられるなんて


オドロキしかありません。



これは、同年生まれの


ドラゴンズ・中田翔選手が


新人として入ってくるのと一緒…


そんな例えは極端かもしれませんが(汗)



前期後期制の台湾プロ野球


後期が始まる7月以降で早くも


高塩投手の姿を見られる機会が


生まれてきました。



というわけで皆さん


オールドルーキー・高塩投手を応援に


ぜひぜひ台湾へ足をお運びください。


その姿を見る願いはきっと


叶えられるはずですから。




「紅豆麵包」アンパン


統一ライオンズの親会社が作ってます。


高塩投手も食べているかも!?