ダージャアハオ!

 

プロ野球観戦中国語ガイドのキノタカです。

 

 日本も台湾も試合がない月曜日。


雨天延期分が入らない月曜日


これはなかなか珍しいかもしれません。


それでは本日のブログ、プレーボール!

 

 

昨日(8月20日)の台湾プロ野球にて


こんなことってあるんですね


これは悶絶するほど痛いはず…



バッターがバットを振り切った後


すぐにバットが折れ、折れた部分が


(全体の3分の2ほど、グリップ以外)


最短距離で主審の左腕に直撃!



折れたバットって、ほとんどが


グラウンドに転がったり飛んでったり。


ですがこのケースは珍しすぎます。



負傷した主審は、トレーナーが


テーピング処置をされてました。


その後、無事任務を果たされていた姿は


さすがの一言。



同じく昨日の京セラ。


王柏融選手が出塁後、古川選手の内野ゴロ


これでゲッツー崩れになった…


そう思っていたらなんと


ボーロンと古川選手の守備妨害で


結局ゲッツー成立。



一旦、審判からの説明があって


話が終わったかと思っていたら


再び審判からの説明が入るという


これまた珍しい追加(正確には訂正)


説明がありました。



客席からはタダのゲッツー崩れと


思っていたんですけどね〜


でも、しっかり見ていたら実は


そういうことが起こっていたとは。


(この眺めで観ていました)