ダージャアハオ!
プロ野球観戦中国語ガイドのキノタカです。
それでは本日のブログ、プレーボール!
月曜日でも、台湾では野球やってます。
先週6月9日㈭の富邦対統一戦が
雨のため途中で終了したので
その続きを今日やっているんです。
「保留試合」 台湾では”その続き"を
やるのことをそう言います。
3回表1アウト、2ボール1ストライク
2対1で統一がリード
ここから再スタートしました。
日本の場合、5回裏終了前に
雨天中止になったら
その試合はなかったことになります。
再試合で1回表からまた始まることに。
なので、どれだけ打ってても
完全試合進行中でも
全く記録に残りません(涙)。
上は昨年のズムスタ、広島日ハム戦で
雨天中止になった時のスコアボード。
この時は金子千尋投手が打点を
挙げるなど大活躍だったんですが
それも雨でかき消されました…
しかし台湾では、再試合は保留試合として
前回からの継続になるので
投手野手の成績は全て記録になります。
どうせ試合をやったのなら
日本のノーゲームではなく
台湾の保留試合の方がイイのでは
そう思えてきますが
皆さんのお考えはいかがでしょうか?