ダージャアハオ!
プロ野球観戦中国語ガイドのキノタカです。
それでは本日のブログ、プレーボール!
加藤貴之投手、明日の先発頼みました!
その加藤投手が立つのは
台湾では「投手丘」と言う…
〈マウンド〉です。
投げやすいとか投げにくいとか
球場ごとに投手それぞれの好みが
あるこの場所、それがマウンド。
では、マウンドの整備も
球場それぞれのやり方が
あるのでしょうか。
東京ドームではこんなでした↓↓↓
マウンドの真ん中辺りに
シートをかけてます。
上から見るとこのように ↑↑↑
まるで「イカ」がいるみたい(笑)
これをめくってみると…
茶色のイカが!ではなく
キレイに色分けされた
マウンドが現れました。
色が分かれるのは水分があるか
どうかのようです。
ではなぜそうするのか?
・・・分かりません!スミマセン。
ご存知の方いらしたら
ぜひ教えて下さいませ。
以前とあるタレントさんが
始球式の時に、マウンドから外れた
位置から投げたのを思い出しました。
それは「先発投手が立つマウンドを
汚したくないから」
そんな理由だったような。
この仕上げられたマウンドを見たら
たしかに、素人には畏れ多い
感覚になるかもしれません。