ダージャアハオ!

 

プロ野球観戦中国語ガイドのキノタカです。

 

それでは本日のブログ、プレーボール!

 

 

広島の新人・末包選手のグローブには「ぶっかけうどん」(ローマ字で)と

 

刺繍されていました(広島のニュース番組より)

 

助っ人外国人投手が日本語で自分の名前で刺繍入れるのは

 

聞いたことありますけど、まさか「ぶっかけうどん」とは…

 

末包選手は香川県出身、香川LOVEが止まらないと言っていいのでしょうか。

 

 

これまでも、帽子のつばに何か書いている選手がいたり

 

投球前に何かつぶやいているピッチャーもいましたね。

 

たしか、オリックス・田嶋投手は「自分を勇気づける言葉」を

 

投球前に口にしている、そう話していた覚えがあります。

 

 

ヒットやホームラン打った後に、塁上で何かの仕草をする選手もいますね。

 

天に向かって十字を切るみたいな、あれです。

 

これ、日本人選手ではあまり見かけませんが

 

台湾出身の陽岱鋼選手はたしかやっていたような覚えあり。

 

この動きと一緒に、心の中では何かつぶやいているのかもしれません。

 

 

そういえば、台湾プロ野球界には

 

「ありがとう 大好きなお父さん」と日本語で

 

入れ墨している選手もいましたね。

 

台湾は入れ墨する選手ってたくさんいますが

 

日本語ではレアでしょうきっと。

 

 

 

 

札幌ドームで、台湾の銀行が配っていたこのタオルから

 

励ましの言葉をいただきました。

 

言葉が持つ力

 

野球の中では結構大きなウェイトを占めていいるようです。