ダージャアハオ!
プロ野球観戦中国語ガイドのキノタカです。
日ハムのマスコット・フレップはインスタグラムで
選手の似顔絵などをアップしています。
絵が描けるなんて羨ましいですねぇ。
フレップは運動神経も良いし、天は二物を与えたか。
それでは本日のブログ、プレーボール!
プロ野球界に最も貢献した人物に贈られるの賞
それが正力松太郎賞です。
今年の受賞者は、ヤクルトの高津臣吾監督に
稲葉篤紀・前侍ジャパン監督とエンゼルス・大谷翔平選手でした。
そして先日はゴールデングラブ賞も発表されましたが
今年のNPB表彰式は来週の水曜日、12月15日に行われます。
この場には今シーズンの 「絵になる選手」 が一堂に会するわけです。
2022年、この表彰式にビッグボスがいてくれることを全力120%で期待!
そんな、絵になるプロ野球選手達を描いた紙芝居が広島にはあります。
今日は「世界KAMISHIBAIの日」
広島カープ関連の紙芝居を三作品ご紹介しましょう。
① 広島カープ昔話「カープを救った男」石本秀一物語
戦後広島に球団を作ろうと、そしてチームの存続をと奔走した
石本さんのお話です。
②「長谷川良平物語」
カープのエースだった長谷川選手がチームを離れる決意をしたが
球団の説得により戻ることにした。しかしファンはそれを許してくれるのか…
そんな心配も実は杞憂で、ファンは戻ってきた長谷川選手を温かく出迎えてくれたのだった。
③「カープ初優勝物語」
原爆投下からの復興の支えとなったカープ。
球団創立26年目の1975年に掴んだ栄冠。
その時の様子を描いているのがこちら。
①の紙芝居を上演している動画です ↓↓↓
次の作品は 「○○年振りの日本一物語」 がそのタイトルとなるでしょうか。