ダージャアハオ!
プロ野球観戦中国語ガイドのキノタカです。
それでは本日のブログ、プレーボール!
(画像全てテレビ中継より)
侍ジャパン、サヨナラ勝ち!
9回裏によく追いついて、タイブレークの10回裏で甲斐拓也選手が試合を決めるタイムリー。
よく勝ったなぁ~、これが率直な感想です。
先制したものの、その後は終始劣勢だったので気が気じゃありませんでしたけどね。
でも結局、タイブレークの旨味をしっかり堪能したのが勝者の侍ジャパン。
アメリカチームで、元日ハムのカーター投手が登板しました。
日ハムファンですがカーター投手はうろ覚え、すみません。
ですがこちらはしっかり覚えています ↓↓↓
元オリックスのブランドン・ディクソン投手。お久しぶりです!
アメリカ代表だったんですね。
そんなディクソン投手には日ハムも大いに苦しめられましたっけ。
今日の試合は二番手投手として登板して、点は取られたものの
元同僚・吉田正尚選手をキッチリ抑えてマウンドを降りました。
そんなディクソン投手。
今シーズン、コロナの影響で家族全員と来日できなかったため、オリックスを退団しました。
8年間もチームに在籍していたので、愛着もあって、いろいろ迷われたことでしょう。
でもやはり家族との時間が一番大切だと考えて、母国に戻る決断をしました。
チームも大好きだったでしょうが、日本も大好きだったんですね。
だって娘さんの名前に「ナラ」ってつけるぐらいですから。
そう、あの奈良県の「ナラ」です。
日本で一番気に入った所が奈良県だったのかもしれません。