ダージャアハオ!
プロ野球観戦中国語ガイドのキノタカです。
ジム前に食べるために、チョコ味のプロテインバー買って
車に1時間ほど置いていたら、ドロドロに溶けてしまってました。
今の暑い時期、チョコものの車内保管は厳禁です。
それでは本日のブログ、プレーボール!
「火腿在交流戦遭阪神虎横掃」
(日ハムが交流戦で阪神に三タテされる)
台湾の野球ニュースから抜粋した一文がこちら。
あ~ぁ、されましたよ「横掃」の三タテ。
GAORA実況の近藤祐司さんは三タテを「スイープ」と英語で表現していますので
台湾の表し方は英語のに近いみたいですね。
とりあえず、今晩も王柏融のタイムリーヒットが見られたので
それを慰めに今夜は眠るとします。
今晩はスアレス投手が投じた3球目(たしか)を打ち返して得点につなげた王柏融。
それとは逆に、一昨日(6月8日)は同じスアレス投手から11球粘っての外野フライでアウトでした。
この粘りは驚異的だったとも言えるでしょう。
で、その長かった打席のバックでは、王柏融の応援歌が流れていました。
演奏だけの応援歌も聞き慣れてきた感じもしますが
私はこの時、応援歌を熱唱しながら、テレビに向かって王柏融を応援していたのです。
ですが、この長く続く打席の中、歌い続けるのがだんだん辛くなる有様。
ボーロン、早く決めてくれ~、しんどいわ~って。
そこで改めて考えてみると
コロナ前の応援歌だと、いくら一人の選手の打席が長くても
5回ぐらい歌ったら一旦止めていたような気がします。
応援団の方々もファンも、演奏・歌唱を続けるのはしんどいですからね。
それが一昨日は10回以上繰り返し続いていました。
今は球場が歌ナシ応援歌を流すだけなので
通常ならファンが体力を気にすることはありません。
ただ、自分が応援歌を歌うことを勝手に選択したから
勝手にくたびれてぐったりしてしまっただけでした、トホホ。
それでも今晩はこの時に王柏融が粘りに粘ったおかげで
スアレス投手の球筋が読みやすくなったか、すぐに結果を出してくれました。
結局応援歌は1回半ぐらいしか聴けないほどで、一昨日に比べると瞬きほどの打席でしたね。
今は王柏融がいないと始まらない日ハムですから
彼の応援歌が何打席分も聴ける・歌えるぐらい
チームの状況も好転してくれるのをただただ願うのみです。