楽天モンキーズ対富邦ガーディアンズを見ていたら

2020年版 WE LOVE HOKKAIDO シリーズのレプリカユニフォーム着ている観客を発見!

日本人ファンでもそれを着て野球観戦に行けている人は皆無でしょうに

まさか一足先に、台湾の球場でその姿を見ることになるとは。

どの選手のかまでは分かりませんでしたけど、90%以上の確率でワンボーロンのでしょう。

とりあえず、台湾では全く関係ない日本のチームユニ着て野球観戦するのは当たり前なので

それはそれとしておいてください。

 

観客入れての開催が始まって久しい台湾の球場ではマスク姿の観客もまばらになり

応援歌はすでに合唱状態。応援歌、応援歌、歌…歌と言えばデーモン閣下。

 

その閣下のインタビューが、私が愛読している音楽雑誌「BURRN !」に掲載されていました。

新曲に中国語の歌詞があって、その発音に苦労したとありました。

日本語の発音で「シ~」と言ってしまうと中国語の「シ~」にならなくて

指摘されてもその違いがなかなか分からなかったみたいです。

中国語での「シ~」は二つの発音方法があるのは中国語学習者なら当然知っていますが

そうでない人にとっては何のこっちゃ?!ですよねぇ。

「SHI」のシ~と、「XI」のシ~があるなんて、さすがの閣下にも手強かったかもしれません。

 

「時空の迷い人」

0:16 から始まる閣下の中国語にご注目!

中国語歌詞とフリガナ(ピンイン)がローマ字で併記されています。