その緩やかな曲線は宙を舞う鶴のように美しい・・・
そんな思いを込めて名付けられました。
鶴の舞橋。
全長300m、木造橋の中では日本一の長さを誇る大きな橋です。
鶴の舞橋の日の出。
凍結した湖面が黄金色に輝きます。
津軽冨士見湖に架けられた橋で、平成6年に完成しました。
岩木山を臨む雄大な景色が人気となり、JR東日本のポスターにも採用されています。
写真の奥に岩木山が見えるはずなのですが、この日の岩木山はご機嫌ナナメ。
豪雪の中に隠れてしまったのでした。
近くには本物のタンチョウを見れる丹頂鶴自然公園もあります。
やはり雪景色の中のタンチョウには心を鷲掴みされますね。鶴だけど。
次に行くときは晴れることを祈ります。
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青森県 鶴田町 鶴の舞橋
JR五能線の陸奥鶴田駅から徒歩1時間です。頑張りましょう。
バスもあるみたいなのですが、直近のバス停からも徒歩20分程度かかるそうなので、観念してタクシーを使うのも手です。