本を読むことは、子どもの頃から好きでした。
でも、ここ最近は、全く読まなくなりました。
月に2~3冊読んでいたのが、年に数冊くらいのペースに減りました。
ゼロではないけど。
そして、最近、友人から「本を読まなさそうに見える」と言われて、内心びっくりしました。
続けて2人から。
自分の中では、読書家のつもりだった(笑)
という訳で、読書スイッチON
「職業としての小説家」
村上春樹
彼の作品を読み始めて、かれこれ25年。
私が、最も影響を受けている作家です。
彼自身の作品づくりの姿勢が書かれたこの本は、
読むほどに、どれだけ影響を受けてきたか、あらためて実感させられます。
長編小説(長期戦)の取り組み方、システム構築は、まさに「やぎ座」らしい。コツコツ。
さあ、私もコツコツと一日を重ねていこう。