20代までは、自分が感じることや思うことに自信がなくて自分は変なんだ、おかしいんだと思っていた。
自分ではそんなつもりもなかったのに、
人からは天然ボケ、不思議ちゃんで片付けられてたし。

40歳目前にしてやっと、
自分の感覚や感じること、思うことは別に間違えていたわけじゃなかったのだと理解できたように思う。

ただ単に少数派なだけであって、
多数派が興味を持つようなことに興味がないだけで、それは別にダメなことじゃないし、おかしいことではない。

今でも、多数派とは興味を持つものが違うけど、
自分はそれで良いのだと自分が認められるようになったことで心が随分と楽になった。

前までは「そんな貧欲じゃダメだよ!もっと引き寄せなきゃ」とが言われれば、「そうなの?私ダメなの?」と流されて"引き寄せの法則"を勉強したりしたけど、自分にないものは続かないよね。
わざわざそんなことしなくても、必要なものは手に入るように出来てるし。

「お金持ちになりたくないの?」「ベンツ乗りたくないの?」と言われて、深く考えてみたけど、お金持ちには別になりたくない。必要なお金はあると嬉しいけど。ベンツは別に乗りたくない。
最新の電製品も欲しいと思わない、旅行は好きだけど高級ホテルに泊まりたいとは思わない。現地の美味しい物は食べたいけど、5つ星レストランに行きたいとか思わない。
とにかく贅沢したいと思わないし、興味がない。

だから、引き寄せの法則で豊かさ(お金)を引き寄せようと言われても、興味がない。

それよりも、工夫をすること、アイディアを出すこと、良いものや気に入ったものを長く使うこと、作ることの方が好きだ。
値段の高い高級品云々より、どうせなら素材が良いものやシンプルで美味しいもの、新鮮なもの、現地の郷土料理を食べたい。
服は素材とカタチ、色。新品でも素材が悪いものは着たくない。中古品でいい。
宝石とかアクセサリー、ネイルにはまるで興味なし、イベントや記念日すらどうでもいい。

多数派の人と話が合わないだけで、不思議ちゃん扱いされるけど、
無理に話やライフスタイルを合わせるよりも、少数派だけど似た感覚を持った人を探した方が自分らしくいられると思う。


見つかってないけどね真顔!!


多分、インディゴは私みたいな人が多いと思う。
友達はいらないわけじゃなく、似た感覚を持った友達ならウェルカム!!