ブコと旅する
俺のあしあと
2002年 8月 『紹介します!エロスの会!』
(丹後半島一周の旅)
2002年 8月 『オーストラリア戦記』 (オーストラリア3週間の旅)
2002年11月 『国道308号線』 (国道308号線走破の冒険)
2002年12月 『第二回エロスの会』 (和歌山県勝浦温泉1泊2日の旅)
2003年 2月 『伊勢志摩旅行』 (伊勢志摩2泊3日の旅)
2003年 8月 『第三回エロスの会』 (四国1泊2日の旅)
2003年10月 『ハイサイめんそ~れOKINAWA!!』 (沖縄2泊3日の旅)
2003年10月 『48 -FOURTY EIGHT- ルートⅠ』 (国道1号線走破の冒険)
2003年11月 『霜月の頃、桜咲くらむ。』 (愛知県四季桜見物の旅)
2003年12月 『ゲロ泉記』 (岐阜県下呂温泉1泊2日の旅)
2004年 9月 『第四回エロスの会』 (岐阜県ひるがの高原1泊2日の旅)
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事務所開設から約2年・・・やっとぶことの初旅行をUPする回がやって参りました
今回は、2005年9月8日から岐阜県・長野県へ1泊2日旅行をした時の思い出です
おおまかなコースとしては、飛騨高山→奥飛騨温泉郷→上高地→乗鞍高原→白骨温泉
この旅行の数ヶ月前に「ポンと旅行に行くために免許を取る」と言い出したぶこ
旅行日の10日前にその目標を達成したばかりの初心者ドライバーのぶこを連れての旅行
今までの旅行で行った場所の中では、いまだにこの旅行が一番です
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【 亀山SAで一枚目のパシャリ 】
朝早くに大阪を出発して、11時過ぎには飛騨高山に到着した。
風情がある町並みが広がっていて、いとよろし。
【 よく歩く 】
【 よく座る 】
昼食をとる予定のお店は飛騨高山の一番奥やったから、そこを目指しつつ散策開始。
【 ハイカラさん 】
中橋という橋の上で、やたら手の長いおっさんを発見!!
【 男? 】
この意味不明の銅像で盛り上がっていると、ぶこが「ギャハハ」とさらにデッかい笑い声を上げた。
ぶこが橋の反対側を指差すので、そっちを見てみると・・・
【 女? 】
え、こちらはさっきの奴の彼女ですかぁ??
こいつは手が普通なかわりに足がやたら長いし。
スカートから突き出た美脚から女性と判断するも、顔を見上げるとものすごいヒゲが・・・
思わずスカートの中を確認してしまったぜ。
夜に飛騨牛が出てくるとわかっていながら、昼食も飛騨牛を少し食べてしまった食いしん坊な俺たち。
囲炉裏でいただく飛騨牛はかなり美味しく、夜の飛騨牛しゃぶしゃぶが余計に楽しみになったわい。
【 串焼きは写真だけで我慢 】
そして、昼食後もしばらく飛騨高山を散策ing。
橋の横に大きな木を見つけると、カメラマンの血が騒ぐ。
この写真↓気に入ってます。
【 大きな木の下で 】
この階段を下りると川辺まで行けます。
水はかなりきれいでした。
テンションが上がったぶこは「滑るからやめとけ」という俺の忠告を無視して入水。
忠告はしたものの、ぶこのこういうとこも好きだったりする僕。
やっぱ、俺がプランニングした行程を楽しんでくれるのは嬉しい。
【 冷たさ確認中 】
結局、飛騨高山で3時間くらい過ごしたかな~
守り神のさるぼぼをおそろいで買うこともできたし楽しかったネェ。
行きたかったわらび餅屋が「勝手ながらお休み」してたのは残念やったけど…
午後2時過ぎ、飛騨高山を出発して奥飛騨温泉郷を目指した。
≪MV≫
1時間の爽快ドライブを終えると、そこはもう山奥の秘境だった。
奥飛騨温泉郷は新穂高温泉・福地温泉・栃尾温泉・平湯温泉の四つから成る。
目当てにしてた絶景露天風呂は新穂高温泉にあったのだが、金銭面を考慮して福地温泉に泊まった。
その露天風呂は立ち寄りでも貸切OKやったから、二日目の朝に入りに行くことにしたのであーる。
【 福地温泉の入り口を探す俺 】
泊まるところに福地温泉を選んだのは大正解。
隠れ家的な雰囲気が漂っててイイ!!
とりあえず、近くに足湯があるっていうのでそこへ行きました。
【 終始二人っきりの足湯 】
この後は、泊まった旅館の貸切露天で疲れを癒し、待ちに待ったディナータイム。
【 食べきれないほどの料理 】
写真撮ったりビデオ撮ったり、仲居のおばちゃんの料理説明のモノマネをしたり・・・
料理が出てきてから食べ始めるまで時間使ってしまいますた笑
何とか冷める前に食べれたけどね。
美味過ぎる晩御飯に大満足の俺たちは、しばらく部屋で休んでから別の旅館へと足を運んだ。
福地温泉では、1つの旅館に泊まると、別の旅館の温泉を1つ無料で“もらい湯”できるからだ。
ここぞとばかりに一番高級そうな旅館にもらい湯に行きました。
【 飛水の前で 】
ぶこの風呂上りを待ってる間暇だったので、ロビーの横にあった囲炉裏の間に座ってみた。
そして、セルフタイマーで写真を撮ってみた。
結構溶け込んでる自分に満足でござる。
【 飛水の中で 】
この後旅館に戻った俺たちについては、二人だけのヒ・ミ・ツ
【 おそろいのサルボボ 】
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二日目。
朝から露天風呂を優雅に一人で満喫する俺。
【 朝風呂 】
初日の晩飯前の内風呂、飛水へのもらい湯、夜に決行した貸切露天めぐり・・・
この朝風呂で既に4つ目の温泉だぁ。
朝食も美味しくいただいた俺たちは、素敵なおかみさんたちに別れを告げて新穂高温泉へ。
朝の心地よい日差しを浴びて、10分ぐらいドライブするだけで着いてしまいます。
同じ奥飛騨温泉郷ですからね笑
【 目当ての旅館 】
この旅館の絶景貸切露天風呂が、俺的には今回の旅の目玉。
入り口でたぬき一家が出迎えてくれました。
【 狸・狸・狸? 】
この旅館の敷地内には複数の貸切露天風呂があり、それぞれに脱衣場が併設されてます。
で、空いてるところの札を“入浴中”に裏返して、入浴するわけです。
宿泊客がチェックアウトする時間を狙って到着したから、目当ての露天風呂をGETできた◎
【 絶景露天風呂 】
写真じゃ伝わりにくいけど、マジ絶景!!
風呂自体も綺麗やし、満足満足。
大自然の中の温泉は、最強の癒しだと思いました。
風呂上りにロビーに戻ると、温泉たまごを作るコーナーがあったので・・・
【 温泉たまご 】
作っているフリだけして写真を撮りました☆
お金ないもんね笑
続いての目的地は上高地!!
奥飛騨温泉郷の1つである平湯温泉からバスが出てるから、アクセス楽チン。
交通規制により上高地にいくには、どぉせバスかタクシーを使わねばならんのです。
【 バス待ち中 】
バスに揺られること30分で上高地に到着どぇす。
バスに乗り換えるのも、何か「旅してるなぁ」って感じで良かったかも♪
【 上高地 】
この時間帯はちょっと曇ってたのが残念やったけど、さすが上高地は綺麗でした。
今度はもっとゆっくり時間をとって行きたいなぁ。
結局一番の名所である河童橋付近しか行ってないからね。
【 河童橋 】
河童橋がバックということで、河童風ポーズに挑戦したけども。
完全に失敗作ですな笑
【 カワブコ 】
たそがれて水鳥を眺めるぶこちゃん↑
それにしても、流れる水も綺麗で最高の景色でした。
マイナスイオンをいっぱい浴びた俺たちはバスで平湯温泉に戻り、乗鞍高原へと向かった。
1時間弱で乗鞍高原に着いたでしょうか。
天気も良くなり、到着した瞬間の駐車場からハシャいでしまったΨ(`∀´)Ψ
【 ジャーンプッ! 】
乗鞍高原ではサイクリングとかもしたかったんやけど、到着時間が遅れて散策のみ。
でも、そのぶんゆっくりできて良かったかもぉ。
開放感がいっぱいで気持ち良かったなぁ。
ここも、また行きたい。
【 高原カフェ!? 】
↑ただの休憩所です。
【 あいのり風 】
これ、プリチィな写真でしょ?
何ら打ち合わせなく撮ったけど、二人の体制が絶妙!!
ちなみに、唇はついてないので、後悔公開しました。
乗鞍高原にはいくつもの滝があります。
帰り道、その中の一番大きい滝を見に行きました。
【 滝への階段 】
20分ぐらい階段を下ったでしょうか。
後でのぼるのしんどいやろなぁと思ったけど、すれ違った人が「綺麗でしたよ!」って言うから頑張った。
【 滝、現る 】
【 滝、見る 】
とうとう最後の目的地、白骨温泉にやってまいりました。
【 白骨温泉 】
白濁色のお湯が特徴のこの温泉。
入浴すればこの旅で6回目の温泉やったけど、疲れてたからやめた。
ここから湧き出てくる温泉を飲むと体にいいってことで、俺だけ飲まされたわけです。
それが、体にいい効能をもたらしたかどぉかはわからんけど、今回の旅は本当に楽しかった。
旅全体が、俺の体にいい効能をもたらしたと言えることは間違いないです。