こんにちは。よつと申します。

2月末完成に向け家づくりに奮闘中です。

2023.2 結婚

2023.5 マイホーム計画開始

2024.2 マイホーム完成!(の予定)

 

こんにちは、よつです。

 

ご訪問頂きありがとうございますニコニコ

 

 

今日も暑い魂が抜ける

 

 

さて、前回住宅展示場に行った話をさせていただきました。↓

 

 

S社、M社、Y社

 

 

が候補として残り、土地探しがスタートしました。

 

 

よっ夫婦の条件は下記の通り。

 

①金額は3000万以内

(出来たら2500万くらい)

 

②お互いの会社から6キロ圏内

(自転車通勤したい)

 

③最寄り駅15分以内

(雨の日も無理なく通勤したい)

 

④30坪以上

(2階建ての3LDK希望)

 

 

 

よく、100点の土地はないと言いますよね。

 

本当にその通り。

 

②~④がクリアしている土地はある、でも4000千万近い。

 

①、③④がクリアしてても隣の市。

 

①~③クリアしてても土地が小さい。

 

あとはすべてクリアの土地だけど、治安悪い。

 

などなど、探せば探すほど、絶望感を感じますゲッソリ

 

 

 

 

私たちの希望がとんでもなく我がままなんだなと理解し始めたところで、S社から連絡がありました。

 

そうです、長らく出てこなかった、私と相性の悪い営業(通称:シュット)です。

 

 

「ご希望に合うか分かりませんが、いくつか土地を探したので一度見に来ていただけませんか?」と。

 

 

週末。

 

 

久しぶりに、S社に向かいました。

 

 

 

自分では全然探せなかった土地。

 

きっとハウスメーカーさんは独自のルートで新しい土地をいっぱい紹介してもらえるんだろうなと期待していきました。

 

 

 

 

が、しかし。

 

 

ハウスメーカーさんも基本的にネットで探されているようで…。

 

知ってる。

 

それも知ってる。

 

という土地ばっかり。

 

たまにこれは見たことないなって土地があっても通勤にかなり時間がかかる場所だったりと、正直期待外れ。

 

 

そして、その中で1件だけ少し予算はギリギリだけど、場所も大きさもそこそこだなという土地情報がありました。

 

私たちは見つけていない場所でした。

 

 

 

たまたまその土地と同じ区に住んでいる兄嫁(土地にめっちゃ詳しい)がいたのを思い出し、

 

「ここどうかな?」とその場でラインで相談しました。

 

 

 

そしたら、義姉からすぐに返事が…

 

「その町内、やめといたほうがいい!…暴〇団の事務所あるからっ!」と。

 

 

 

まじかよ?!ゲローとおもい、すぐにシュットと同席していた上司の方に「ここはやめておく」と伝えました。

 

 

そうしたら「なんでですか?」と。

 

そりゃそうですよね、希望が叶いそうな土地なんですもん。

 

 

 

とてもいいにくかったけど、「実は…そうらしいですよ」と、やめたい理由を伝えました。

 

 

てっきり、理由をちゃんと言ったのですぐ引いてくれると思ったんです。

 

「そうだったんですね。気になりますよね」と。

 

 

 

でも、違った。

 

 

 

シュットの上司が言うんです。

 

「ああいう方って、一般人にはとても優しいんですよ。

 

礼儀正しいし。危害を加えたりしないし。

 

地域の方々に好かれているケースも見たことがあります。」

 

 

・・・・・・・・ポーン

 

 

どうです?この意見。

 

そっか!じゃあ問題ないから良いね!ってなる??

 

 

 

上司さんは続けます。

 

「守ってくれるというか、一周まわって治安が良いんです。

 

本当に危ないのは抗争になったときくらいですよ、ははは」

 

と。

 

 

 

・・・無理。

 

 

 

 

新婚の私たちには今、子供はいません。

 

アラフォーなので今からでは子供ができない可能性の方が高いと思ってます。

 

でも、あきらめたわけじゃない。

 

産まれてきた子供を抗争が起こるかもしれない地域で歩かせるのは怖すぎる。

 

私だって怖いのに。

 

 

 

 

偏見や差別をするつもりはありません。

 

気にならない人もいるだろうし、その土地に住んでいる人をおかしいとは思いません。

 

でも、知ったうえで私は住もうとは思わない。

 

私たちはそういう価値観だってことです。

 

 

 

 

 

 

帰宅後、私は夫に言いました。

 

「ごめん。私このメーカーはやめる。

 

家も良かったし、オーナーさんも素敵だった。

 

だけど、シュットも上司の方もどうしても合わない。

 

良い方たちだと思う。

 

でも、売れたらそれでいいのかなって今日感じちゃった。」

 

 

夫はドライな人なので、営業なんて関係ない。どちらかといえば、契約後の現場監督や大工さんの実力で家が決まるから、そっちのが大事ってタイプです。

 

だから、心配だったけど、「うん、そだね」とすぐに同意してくれました。

 

 

営業で決めない派の夫でも何となく「なんか違う」と感じたんだと思います。

 

 

 

 

S社さん、私たちの注文住宅のきっかけをくれた会社。

 

 

とても感謝しているし、何となくウマが合わない感じの営業さんだったけど、色々情報はくれたし、精一杯頑張ってくれた。

 

ありがとう。

 

 

感謝の気持ち持ちつつ、M社とY社に絞ることにしたよつ夫婦でした。

 

 

次回も土地探しです。

 

時間あればまたご訪問くださいニコニコ