今日のASCスクールは、"神戸マリンローラーズ"として「神戸まつり」に参加させていただきました。

 

ASCスクールからは、過去最多となる50名での参加となりました。


生憎の雨の中、練習から本番まで、本当に長い時間子供たちは頑張りました。

 


雨の中、子供たちの集中力や頑張りも驚くものでしたが、今回は何より保護者の皆さまに感動しております。

 

我々が行なっている遠足イベントと比べても、「神戸まつり」は参加者の年齢がバラバラなことや、そもそも大所帯での行動に伴う、安全面・管理・進行への配慮に多くの集中力と神経を使うはずだったのですが、保護者の皆さまがとても協力的なおかげで誰も怪我をすることなく「楽しかった!」という感想を多くいただく成功体験となりました。

 

今日のことだけではありません。

日頃から、我が子のことだけでなく、他人の子に対する優しい気配りやフォローされている姿を拝見し、ASCスクールが大きな家族のように感じています。反抗期になって、親の代わりに話を聞いてみたり、みんなで大笑いし、泣いている子がいたら励ます。代表という立場ではありますが、皆さんのあの雰囲気がとても好きです。

 

徐々に信頼関係が深まり、保護者同士が繋がっていくことでお互いの子供たちものびのびと行動できるようになります。「繋がりが自分自身の可能性を広げてくれる」のだということ、僕もインラインスケートを通じて学んできたことの1つです。インラインスケートと同じように広げていきたい学びです。



今日は改めて、ASCスクールの保護者の皆さまの日頃からのご理解とご協力に心から感謝いたします。


その信頼関係があるからこそ、我々も子供から大人までチャレンジにワクワクできるスクール展開を目指すことができています。これからも是非よろしくお願いいたします!


※写真も保護者の皆さまからの提供です♪


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