運動教室を経営していると、子供たちは"大人以上"に助け合うという事実に驚かされます。

我々保護者が何か言う前に(なんなら気付く前に)子供たち自らが相手のことを思って行動する姿に日々感動します。

自分よりも体の大きな友達に手を差し伸べたり、不安そうにしている友達にサッと手を差し伸べたり。

そいうこと、我々大人は見返りを求めず咄嗟にできるだろうか?と考えさせられます。

子供たちは歳の差すら関係ないように、相手の年齢に合わせてそれぞれが在り方を変えてまるで兄弟かのように支え合って成長していく姿はとてもたくましい。下の子は上のお兄ちゃんやお姉ちゃんに憧れて成長し、その姿をさらに下の子が見て育っている状況。

さらに、保護者の皆さまも我々インストラクターと共にその子供たちの様子を広い心で優しく見守ってくれていて、他人の子も我が子のように接して下さる。🙏

結果的に保護者同士に信頼関係があれば子供たちはのびのびと育ちます。反対に保護者同士に遠慮があると子供たちには壁ができて気を使いながら窮屈な世界で活動します…。

ASCスクールが特別なのか、どこの学校園でもそうなのかはわかりませんが、僕はそんな皆さんの姿にポカポカしています。

僕のまわりには"イキイキワクワク"している人たちが非常に多いのです♪