42歳の男。

ここのところ、"老化"というワードに縛られている。

メンタルの衰えだけでなく、身体も退化していることを実感する経験が増えているのである…。

 

まず、謎に現れた左肩の痛み。

数ヶ月続くものだから整形外科に行くと「安床さん、四十肩ですね」と。

怪我の治りが遅くなることが原因で痛み続けているらしいが、怪我をしたつもりはなく、"きっかけ"もわからないまま今もなお痛む。この生活にも慣れてきており、友達として付き合うしかないのかもしれない。

 

そして、視力の低下。

これは日によるけれど、目にも調子があることを身をもって知りました。

まだ老眼の症状ではないけれど、昨日は普通に見えたものが極端に見えにくくなる日がある。

 

そして、人生初となるプチ・ギックリ腰。

動けないほどではなかったので軽度(プチ)のものだろうけど、"ギックリ腰"の怖さを味わった。日中、移動中に突如襲ってきた痛みだったけれど、あれを行きすぎると本格的に動けなかっただろう…。運動指導の仕事なんてとてもじゃないけどできない。これに関しては、インラインスケートを履いている方がマシな症状だったため、レッスン(仕事)は続けられました。

 

そんな経験がここ数ヶ月でドンっと襲ってきたものだから、気持ちも落ち込んでしまう。モチベーションもどうやって向上させていけばいいのか少し足踏み状態であるが、これも身体から何かしらのメッセージなんだと捉えて、全力で老化に抵抗せず、少しずつ受け入れながらも自分らしく戦っていきたいとは思う。

 

それにしても、自分自身を盛り上げるのは難しい!

そんなお年頃。