フィンドホーンのショップで英語版が販売されました。 | 八ノ矢の森

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人から聞いたり日常であった、ささやかだけど
不思議な話を書いています。
(TV番組やニュースや本の感想などもありです)


先月の終わり頃、姪っ子と友達を預かったのですが、その後ものすごい大風邪をひいていました。
私は会社員時代、ワンフロア全員がインフルエンザで次々と会社を休んでいた時もなぜか1人だけ罹らなかったし、滅多に風邪をひかないのですが今回は違いました。
ただ前半は熱が出る風邪だったのですが、後半はひどい咳が止まらずどうも風邪の種類が違う?と思っていたら、姪っ子の治りかけの咳風邪をうつされていたようです。
食事も出来なくて参りました(おかげでダイエットに成功しましたが(^^;))
英語版を入稿した直後もものすごく眠ったのですが、今回も結構1日15時間位眠り続けていたかも。
体調が戻ってきた、ここ3日も毎日9時間は眠っています。
しかもぐっすりと眠っていました。
普通は6時間睡眠なので、こんなに眠るのは滅多にないですが、これは…いやあ気持ちいいなあ。咳止めが強かったのかもしれませんが、いつも慢性的に寝不足感があったのですが、全くなしです。
体調が戻ったらもうこんなに眠れないと思うのですが、辛かった風邪も身体の芯にあった、根深い疲れを取ってくれたような気持ちになってしまう程です。

やっと人心地がついたので、今日は先月友人から教わったメールフォームを設置したり、ヨッチがフィンから送ってくれた写真をブログ用に加工してみました。
うまくアップできるかな?

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フィンドホーンのフェニックスショップで、私の英語版を置いて頂いています。
この交渉もすべてヨッチがやってくれたのです。
長年の夢だったのですが、とうとう本当に店頭に並びました。
下の写真のような感じで置いてあります(白い花の絵の表紙の隣です)
本当に本当に嬉しいです。

 

 

英語版の店頭販売写真

 

 

 

 

本当に今回も沢山の方にお世話になりました。
ヨッチは荷物に本を20冊も持って行ってくれましたし(現地に残りの本の発送もしてくれたのです)、お店の方で日本語版も希望されたので、体験週間でグループを連れて行った麻奈さんも本を持って行って下さいました。
そして更に、この15日にはヨッチのお友達も英語版を追加で運んで下さったのです。
これだけ沢山の方達に協力をして助けて頂いて、本当に私もこの本は幸せですね。

この英語版は、日本の漫画と同じ右閉じにしたので、訳をしてくれたレブさんも、お店のオーナーさんも、これはおかしい!と言っていたそうです(^^;)
アメリカのコミックは左閉じなので(スヌーピーの漫画を読んだ事がある人は分かるかな?)
でも、今は「MANGA」は日本式のコミックとして、だんだん世界に受け入れられてきているという事で、私も悩みましたが日本語版と同じにしました。

京都の漫画博物館にも行って、海外で販売している日本の漫画も確認しました。ドラマや映画にもなった、よしながふみさんの「大奥」もしっかり英語版が出ていました。英語は読めなかったのですが感動してしまいました。
世界で売られているのは、「ワンピース」や「ドラゴンボール」だけではないんですね。

「天使と話をするPさん」の友人Bさんにも確認しましたが、大型書店では日本の漫画がものすごい量が売られているそうです。
たぶんアメリカ人は、もう「MANGA」は英語だと思っているんじゃないかという事です(^^;)

とはいえスコットランドのフィンドホーンのお店で(たぶん漫画どころか、コミックも置いてあるかどうかという)、このアメリカ人並の漫画の理解を求めるのは難しいかなとも思いましたが、世界中からフィンドホーンにやってくる人の中には、漫画好きもいてこの本に興味を持って、友達家族に読ませてあげてくれないかなと思っているのです。

そうして、この本が1人でも多くの人にフィンドホーンを知ったり、興味を持つきっかけになってくれたらいいなと心から思います(^^)
 

私が体験した不思議話を色々と書いています。

天使と話をしたり、魂から直接過去現在未来を聞く事ができるPさんという不思議な人の話も下記に書いています。

不思議話やスピリチュアルが好きな方は、よかったらどうぞ~(^^)

 

 

★天使と話す不思議なPさんの話

 

★私が体験したちょっと不思議な話

 

☆よもやま話

(私が最近経験した不思議話もあり)

 

★ゆなかいとブログ(雑談、散歩の会など)

 

 

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