中国から来る大気汚染の話題が出ていますが、黄砂も結構怖いです。
4年前の3月、父は黄沙のひどい日にゴルフに行きました。
マンションの窓から見ても、空気が黄色っぽく見える日で、こんな日に行かなくても・・・と思いましたが、予約をする時には予想がつかなかったので仕方なかったのですね。
確か2~3日した後だと思います。
父は突然熱を出して、顔が赤くなっています。
最初は風邪かと思いましたが、翌日には39度の高熱になり、頬が真っ赤に腫れ上がり、この歳でおたふく風邪かと慌てて病院に連れて行きました。
病院でも、こんな症状は見た事がないと、皮膚科と内科の両方に行かされて、結局何の病か分からないまま、抗生物質を貰って帰って来ました。
しばらくして熱も下がりましたが、顔の腫れは2ケ月も取れませんでした。
親戚の集まりがあった時にその話を伯母にして、撮っておいた父の腫れ上がった顔の写真を見せたら、「それは丹毒よ! 私の友達もなったわ!」と言うのです。
ネットで調べて出てきた写真を見たら、父とそっくりに顔が腫れています。
毛穴から細菌が入って、そこが炎症する病気らしいです。
男性の方が毛穴が大きいので、菌も入りやすいのかも。
黄砂には細菌が含まれているとよく言われますが、本当に気をつけた方がいいです。
━…━…━…━…━…━…
前回、私と一緒に引越しするとPさんに言われた、何か分からない親切なもの達ですが、引越し後も仏壇のコップに、また菊の花の頭だけ落ちて、今度は祖母の弟である大伯父の危篤を教えてくれました。
(祖母の時は紫の菊で、今度は白い菊でした。コップと花瓶の間の距離を見ても、どうしても落ちているのが変なのです)
やっぱりくっついて来てくれたようですが、一体なんなのでしょうね。親戚仏壇がらみという事はご先祖様なのでしょうか。
でもやっぱりちょっと怖くて、菊の花はあまり飾らなくなってしまっています(^^;)
Pさんは人や物の波動を見ますが、守護霊様は分からないと言っていました。
私も家族もPさんと、霊の話をする事はありませんでしたが、大変なのは生霊と言っていたので、全く見えないわけではないのかな?と思っていました。
旦那さんが亡くなった方が、生前残してくれていたお店をやろうか迷って相談した時に、「お店を始めるまで旦那さんはこの世に残っていてくれますよ」 と言っていたそうです。
霊として残るのは、かなりエネルギーを使うので大変ですが、頑張って残ってくれると言っていたそうです。
私は引越しした後に、Pさんから 「モリさんは、波動が高くなってきているので、幽霊が見えるようになってしまうかもしれないですね」 と言われました。
「それって、どういう事ですか?」 と聞くと
「夜、バス亭を見ると人が立っているのが見えて、よくよく見ると向こう側が透けて見えるんですよ」
私は怖がりなので、霊関係は全く駄目なのです。
「それは絶対に嫌です!」 と言うと、「いや、霊がみんな悪いわけではないですよ。よく家の中を素通りしていくのもいますから」 と言っていました。
それもすごく嫌です(;_;)
「大丈夫ですよ。基本的に霊は、明るくて綺麗な所にはいられませんから」 と聞いて、家の片付けに力が入ったのは言うまでもありません。
何がなんでも絶対に観ない!という強い決心があったせいか、今の所霊を見ることはありません(^^)
(でも私は声が聞こえた事が何回か・・・それはまたの機会に)
天使と話をするPさん(10) 動く魂の話に続きます。