住宅ローンの仮審査の手続きや、不動産会社さんからの書類受け取りなど、滞りなく済ませたまさにその日、夫が解雇されました。


候補にしていた建築会社さんや、不動産やさんに泣く泣くお断りの電話やメールを入れました。


頑張れば土地だけなら現金で買えそうでしたが、夫の再就職の見通しが全く立たない状態で、手を出すことはできませんでした。


住宅ローンは組む必要があるので、住宅購入計画は最低限正社員になってから…と考えると、最低でも一年以上は先延ばしです。


マイホーム購入は子どもの頃からの目標で、そのために貯蓄を頑張り、色々勉強してきたりしました。その第一歩を踏もうとしたときに梯子を外されて、つらくしんどかったです。(今もなおしんどいですがこの時ほどではないです)

「土地はご縁ってなんなんだよ〜。そんな都合のいいことあるわけないじゃん」

って、思ってました。


頭ではわかっているつもりでした。

同じ土地はないし、いつ売りに出されるかもわからない。欲しいと思ったときに、出ているというだけでも十分ご縁があると。


でも、まずインターネットで土地を探し始めて、それだけではだめだと実感し、実際に不動産やさんをまわり、周りの人に話して、それが周り回って繫がる、ということを体験して、土地はご縁ってこういうことなんだと、心の底から実感しました。


また、家を建てるにはいろいろな人の手を借りる必要があるということも感じました。建築候補地にはほとんど地縁がなかったものの、自分たちだけでどうにかしようとしていましたが、「あ、無理だ」とすぐに方針転換。

悪いと思いつつ、候補の一つの建築屋さんに土地を見てもらったり、友達にアドバイスをもらったりしました。


マイホーム計画は数千万円規模の一大プロジェクト。家族だけでなんとかなるわけないですね。一つ一つに感謝して、たのしくすすめていきたい。


そう思っていた矢先に、1つの事件が起こるのです…